50人の恋人を持つ女刑事が、連続殺人事件の真相を追う――。俳優の森カンナが、4月6日にスタートする日本テレビ系ドラマ『多すぎる恋と殺人』(毎週月曜24:24~)で、連続ドラマ単独初主演を飾ることが3日、発表された。
このドラマは、自由に生きる「奔放刑事」のたくさんの恋と別れを描くラブ×コメディー×サスペンス。谷崎真奈美(森)は、たくさんの恋人(通称・マイラブ)を持つ、警視庁捜査一課の刑事。一人一人をしっかり愛すのがモットーで、不倫はしない、人を傷つける恋愛はしない、警察内部には手を出さない、などの恋愛におけるマイルールを持っている。
刑事としてはとても優秀。ツンデレ枠・筋肉枠・枯れオジ枠・真面目枠・後輩枠・ドS枠など様々なマイラブたちと人生を謳歌している。そんなある日突然、自分と関係を持った男性が次々と殺される事件が発生。真奈美に片思いする後輩刑事・壮馬とタッグを組み、奇妙な連続殺人事件の真相を追う。
コメントは、以下の通り。
森カンナ
──オファーを聞いた時の感想は。
オファーをいただいた時は、単独主演は初めてだったこともあり、純粋に嬉しい気持ちでいっぱいでした。そして「50人の恋人がいる女刑事」と聞いて、こんなにも面白いキャラクターを自分が演じられるのかと思うと、とてもワクワクしました。
──脚本を読んでいかがでしたか?
脚本を読んだとき、「このパターンで進んでいくのかな?」と思っていたら、まったく違っていて。話ごとに雰囲気がガラッと変わっていくので、先の展開が全然読めず、とても面白かったです。
──真奈美はどんなキャラクターですか?
真奈美は自由奔放で恋多き女性ですが、恋人一人ひとりの血液型や星座、誕生日などもすべて把握していて、ちゃんと全員に本気で恋をしています。
──視聴者の方へのメッセージをお願いします。
予測不可能なラブ・ミステリー・コメディーがぎゅっと詰まった作品です。クスッと笑える面白さの中に、人が抱えながら生きている孤独や葛藤が織り込まれている作品になっています。真奈美の生き方を通して、誰かを想うことの自由さや、愛することの強さを感じていただけたら嬉しいです。
脚本:澤田航太氏
恋と殺人は、少ないに越したことはありません。
気軽に楽しく見てほしいブラックコメディサスペンスですが、一つひとつの愛と死を軽んじないように作りました。温かく見守っていただけたら嬉しいです。
主人公の真奈美は、どんな悲劇に見舞われても恋することを選び、それゆえに窮地に陥っていく奔放な刑事。
数えきれないほど愛する人を失って、誰より傷つきながらも、自分の気持ちに嘘をつかず生きています。
ちなみに、刑事としての仕事はちゃんとします。
「様子のおかしくて、かっこいい刑事を見てみたい!」という思いひとつで考え出した企画を、スタッフの皆さんと磨き上げていくうちに、どこか抜けてたり欠けてたりする人が多すぎるドラマになりました。
お人よしすぎて真奈美に振り回されまくる後輩刑事や、口が悪すぎたり、お節介すぎたりする友人たち。
幅広すぎる魅力を持つマイラブたち。
森さんをはじめとするキャストの皆さんの力で、全員愛おしすぎる人々になりました。 見た方に「真奈美よりはややこしい状況じゃないし、明日も生きてみるか」と思ってもらえたら最高です。
恋にも殺人にも興味がない人も、「マイラブって何?」ってなった方も、ぜひ。
【編集部MEMO】
森カンナは、1988年6月22日、富山県生まれ。09年に特撮ドラマ『仮面ライダーディケイド』のヒロイン・光夏海役で注目を集める。主な出演作にドラマ『ショムニ2013』『いつかティファニーで朝食を』『プロミス・シンデレラ』『波うららかに、めおと日和』、映画『しあわせのパン』『太陽の坐る場所』など。夫はB.LEAGUEの長崎ヴェルカの馬場雄大選手。
