仕事ゼロ、解散寸前、妻の貯金500万円を切り崩し――
アルコ&ピースの平子祐希が『徹子の部屋』で明かしたのは、ブレイク前夜の“崖っぷちの下積み時代。餃子店開業まで本気で考えた男を救ったのは、「恩義しか感じていない」と語る妻の覚悟だった。
結成20周年アルコ&ピース、愛妻家・平子は明かす下積み時代を支えた妻
アルコ&ピースの平子祐希と酒井健太は、25日放送のテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演。
結成20周年を迎えた現在からは想像もつかないが、下積み時代はアルバイト漬けの日々。人見知りで接客が苦手だった平子は、力仕事ばかりを選んでいたという。
「ほとんどが力仕事。工事現場だったり、重いものを運ぶような仕事だった」と振り返る。
急なオーディションやライブで休みをもらうことも多かったが、融通をきかせてくれたアルバイト先には今も感謝している。
「急なオーディションやライブで、急に『明日休ませてください』と言うことも多かったんです。そこで融通をきかせてくれたアルバイト先には恩義があるので、いまだに時々シュークリームを持っていったりします」と明かした。
さらに、芸人として芽が出ない時期には解散の危機もあった。すでに結婚し、長男も生まれていた平子は家族を養う責任を強く感じていた。
「相方に『申し訳ないんだけど、仕事のことも考えているから解散になるかも』と話したことがあります」と、酒井に切り出した過去を告白。
もし解散となれば、餃子専門店を開くため修行に入るつもりだったという。全国発送も視野に入れ、出店場所まで具体的に考えていたが、その矢先に『THE MANZAI』で第3位となり、一気にブレイクを果たした。
そんな下積み当時、生活を支えてくれていたのは妻だった。
「仕事はゼロでした。奥さんが『私が支えるからなんとか続けてちょうだい』と言ってくれた。奥さんはアパレルの仕事をしていたんですが、それで貯めた500万円の貯金を切り崩させてしまい、3年経ったらそれもゼロになってしまった」
妻に「恩義しか感じていない」と語る平子は、その感謝の気持ちを込めて、今も妻に洋服やカバンをプレゼントしているという。
アルコ&ピースが出演した24日放送の『徹子の部屋』は、TVerで3月3日まで見逃し配信中。
【編集部MEMO】
『徹子の部屋』は、1976年にスタートしたテレビ朝日系トーク番組。2026年で50周年を迎え、放送回数は1万2,000回を超えている。
