近畿日本鉄道は、2026年3月14日のダイヤ変更後に運転する特急列車の時刻表を同社サイトに公開。各列車で使用する車種の記載もあり、平日朝に新設(運転区間延長)する天理発大阪難波行の特急列車は汎用特急車両(「ひのとり」などは除く)で運転予定とされた。
同社はダイヤ変更に合わせ、平日朝に「大和西大寺7時09分発大阪難波行き特急を天理6時49分発とし、近鉄郡山に停車します」と発表。現在、大和西大寺駅7時9分発・大阪難波駅7時44分着の特急列車は「ひのとり」を使用して運転している。
ダイヤ変更後、運転区間を延長する特急列車の時刻は天理駅6時49分発・近鉄郡山駅7時0分発・大和西大寺駅7時9分発・大阪難波駅7時43分着。近鉄がサイト上に公開した時刻表を見ると、この列車に関する車種の記載はなく、「ひのとり」「アーバンライナー」「伊勢志摩ライナー」「ビスタカー」を除く汎用特急車両を使用するとみられる。この列車に代わり、1本前の近鉄奈良駅6時48分発・大阪難波駅7時27分着の特急列車が「ひのとり」を使用する。
なお、奈良線の特急列車はダイヤ変更に合わせ、平日・土休日ともに増発。平日は現行より6本(上下各3本)増やし、大阪難波発近鉄奈良行の下り18本、近鉄奈良・天理発大阪難波行の上り13本を運転(観光特急「あをによし」は除く)する予定だという。このうち下り6本・上り4本の特急列車で「ひのとり」を使用するとしている。
