第6話「兄弟の絆」では1531(永禄7)年の様子が描かれたが、最も注目されたシーン以外の見どころを紹介する。
今回、話題となったシーンの一つが、佐々成政の初登場だ。のちに豊臣秀吉と何度も対立することになる因縁の相手である。小一郎にも敵愾心を隠そうとせず、のちの関係を予感させる登場となった。
SNSでは「成政、不敵な感じがいいな」「成政から見たら今の小一郎も藤吉郎もザコに見えるんだろうな」と、成政に注目する声が集まった。
織田信長と織田信勝の過去
次に挙げられるのが、市が小一郎に織田信長と織田信勝の過去を語るシーン。かつて仲むつまじい兄弟だった2人だが、家臣にそそのかされた信勝は信長に対して謀反を企て、柴田勝家に斬られるという最期を遂げた。この一件は信長の心に今なお暗い影を残している。
小栗旬演じる信長の慟哭するシーンは圧巻だった。「兄弟の絆」というタイトルの今回では、小一郎・藤吉郎兄弟と信長・信勝兄弟の対比が巧みに描かれていた。
SNSでは「仲良かった兄弟が殺し合うしかなかったのが悲しいな」「割と信長は裏切りには甘かったらしいけど、2回も企むとなぁ」と、信長・信勝兄弟の悲しい運命に言及するコメントが集まった。
藤吉郎、寧々にプロポーズする
そして、命からがら帰ってきた藤吉郎が、ついに寧々(浜辺美波)へプロポーズするシーンも見どころの一つだ。
前回は的外れなセリフで寧々を怒らせた藤吉郎だったが、今回は寧々に土下座して自分の気持ちを伝え、見事に結ばれた。その場にいた家族にも祝福され、藤吉郎はまた一つ望みを叶えた。
SNSでは「藤吉郎と寧々、やっと結ばれたか。よかった!」「兄者にはやきもきされたけど、やっと言えたね」と、2人を祝福する投稿が相次いだ。
次は小一郎と直(白石聖)の番だろうか。今回、藤吉郎の身ばかりを案じる小一郎に対し、直が「あんたは私と藤吉郎のどっちが大事なのよ!」と心情を打ち明ける場面があった。2人の恋の行方にも注目が集まる。
きょう22日に放送される第7話「決死の築城作戦」では、いよいよ織田信長が美濃への進軍を決断する。藤吉郎が墨俣の攻略に名を挙げ、河原には多くの人々が集まる。一方で、直の体調には異変が…。


