ドトールコーヒーは、完全無菌環境のカップ充填機を導入し、常温で保存・配送が可能なカップ乳飲料の取り扱いを開始する。

  • 常温で保存・配送が可能なカップ乳飲料の取扱いを開始

    常温で保存・配送が可能なカップ乳飲料の取扱いを開始

これまでカフェオレ・カフェラテなどの乳飲料は、冷蔵保存・配送を前提とした「チルドカップ商品」として展開してきた。一方、近年深刻化する物流問題を背景に、冷蔵設備に依存しない流通形態への需要が高まっている。

これらの課題に対応するため、同社は製造会社との協業により、カップ乳飲料として国内では貴重な完全無菌環境対応のカップ充填機を導入。充填機は、徹底した管理体制と殺菌処理に加え、温度・圧力・時間を精密に制御することで微生物の増殖を抑制する役割を果たす。

常温保存・配送が可能になることで、環境負荷の低減や物流効率の向上に貢献する新たな価値を提供できる。また、最長270日とロングライフ製品化を実現し、冷蔵設備を必要としないチャネルへの展開を通じて、より多くの利用者に商品を届けられるようになる。