「もうお別れなんだと思ったら、すごい寂しいです」――有村架純の言葉が、番組の歴史を物語る。日本テレビ系バラエティ番組『ニノさん』が、20日(19:00~)に放送される2時間スペシャルで、レギュラー枠の最終回を迎える。

  • 二宮和也

    二宮和也

今回は、赤楚衛二、阿部詩、有村架純、浦川翔平、多部未華子、吉田鋼太郎、渡辺謙という番組ゆかりのゲストが集結。二宮和也、菊池風磨、陣内智則、吉村崇、朝日奈央、ガンバレルーヤ、3時のヒロインが迎え、「ひらがな作文ポーカー」「ニノさん的自由すぎ研究」「見るなぞなぞ4コマ漫画シアター」、そして日曜朝帯の放送時代から好評を博していた想い出の「プチファインプレー」ゲーム企画を挟みながらバトルを繰り広げる。

これまで特番『ニノさんとあそぼ』で1泊2日の旅ロケを重ね、絆を深めてきた渡辺は、スタジオ初登場。いつもアウトドアなロケばかりだったため、ニノさんファミリーからは「謙がこんなポップなスタジオにいる!」と歓喜の声が上がる。「謙」との呼び名から見える親しい関係性ゆえに、この日も謙&ファミリーは大暴れ。「ロケも楽しかったんだけど、全員の顔を見ながら楽しみました」「(みんな)うるさいよね」と愛情あふれるコメントも飛び出す。

「ひらがな作文ポーカー」に挑戦した赤楚は、かつて『ニノさん』の企画で催眠術にかかり、苦手だったブロッコリーを番組内で克服したが、いまだに食べられるという衝撃のエピソードを明かす。「本当に感謝しかないです、この番組に」と当時を振り返り、スタジオを爆笑の渦へ。そんな赤楚が全員を惑わす作文を披露する。

京都旅やスタジオの名場面が多い多部は、「ひらがな作文ポーカー」でチャーミングな姿をいかんなく発揮。「日本語といえば多部未華子」と強気の姿勢で、果敢に高得点のファイブカードを狙う。さらに、「プチファインプレー」では、赤楚と多部が連帯感を見せ、奇跡のシンクロを起こす。

阿部とは東京五輪直後から絆を深め、「ニノさん大運動会」では綱引きなどで盛り上がった。今回は「連想漢字1文字シンクロ」で、あるテーマから連想する漢字1文字を書き、2人の解答がそろえば成功となるゲームで渡辺謙とペアになると、渡辺謙VSニノさんで、阿部を巡ってケンカが勃発する。

「もうお別れなんだと思ったら、すごい寂しいです」と語る有村。有村との箱根旅をきっかけに誕生したニノさんファミリーのグループLINEで問題が起きていた。「4コマ漫画なぞなぞ」では、有村が抜群のひらめきを見せ、チームの勝利に弾みをつける。

吉田は、二宮とあうんの呼吸で会話を進める仲の良さで様々なゲームに挑戦。『ニノさん』名場面、衝撃の「そうめんシャバシャバ事件」の想い出に引っ張られながらも、五十音順に「あ」から1音ずつ音階を上げていく「音階上げチャレンジ」で必死のハイトーンボイスを響かせる。

この1年、“二宮の推し”としてロケで全国を飛び回り、多くの爆笑と奇跡を生んできた浦川は、初対面となるゲスト側チームメイトへの自己紹介として、嵐の「Happiness」に乗せて鮮やかなバク宙を披露。今回も独特のキャラクターでスタジオを終始、大いにかき乱す。

【編集部MEMO】
二宮和也は、2024年10月に日曜午前から金曜ゴールデン帯に移動する際、「今の日曜朝の枠が好きだっていう人も絶対いると思います。その方たちには“ごめんなさい”って気持ちがすごくありますね。僕らも引越ししなきゃいけない中で、『ニノさん』を金曜19時で観ていただけるってなった時に、“枠が移動しただけなんだね”と感じられるような、そのまんまでやっている心意気をみていただきたいです。金曜19時のファンの皆さんには、『ニノさん』が日曜の朝にこんなことやってたんだぁって思ってもらえるものを作っていきたいです」とコメントしていた。

(C)日テレ