大きな舞台では、何気ない一言によって気持ちが大きく揺さぶられることがある。お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が5日深夜、ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で相方・矢部浩之に語ったのは、日本アカデミー賞の舞台裏で起きた“少し恥ずかしい出来事”だった。
最優秀助演男優賞を「もらえると思って…」
2019年公開の映画『決算!忠臣蔵』で、優秀助演男優賞を受賞した岡村。実は、当時のマネージャーに、「これ裏の情報ですけど……。なんか最優秀は岡村さんみたいです。吉沢亮さんと一騎打ちみたいです」と吹き込まれていたと告白。岡村は、「小声で言うから、俺もマジかよ!? って」と心の内を明かしながら、「全然ちゃうやん。“最優秀助演男優賞は吉沢亮さん!”って。俺、もらえると思って顔作ってた。アホみたいやろ(笑)」と自嘲した。
授賞式では、吉沢のほか、綾野剛や佐々木蔵之介ら実力派俳優たちとレッドカーペットを歩いたが、「何カッコつけてんって思われたかも。俺、先頭切って歩いて行ってんねん。肩で風切って……」と回想。頭の中で受賞スピーチも考えていたといい、「終わってから、“どこが一騎打ちやねん!”言うて。ただの嘘つきやん」「おちょくられてんのかな? “アイツ獲る気満々の顔しとるで”みたいな」とぼやくと、矢部浩之は、「恥ずかしいな~」と苦笑した。
また、岡村は、“腕時計事件”についても言及。授賞式では、スポンサーが提供した高級腕時計を着用していたが、マネージャーが、「これ、もらえるんすか?」と関係者に聞いてしまったため、「そこからビッチリ俺らマークされて。持って帰られるんちゃうか? みたいな感じで、控室の前にスーツ着たスポンサー関係の人がずっと立ってんねん」と吐露。「俺は別に何も言うてへん」と強調しながら、「勝手にマネージャーが、“もらえるんすか?”とか軽いタッチで言うから。盗みよんちゃうか? ぐらいの感じで、ぴっちりマークされて……」と苦々しく語っていた。
なお同番組は、Spotifyのほか、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。
【編集部MEMO】
ナインティナインがパーソナリティを務め、ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送中のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』。スペシャルウィークではゲストを招いてトークを繰り広げるほか、様々な企画も用意している。
