冬の朝は、台所に立つのがしんどいですよね。ベッドから出るのも辛いですが、もふもふの上着を羽織って、いざ台所へ……。
でもちょっと待った! それ、危険な行為かもしれません。
衣服への着火時に生地表面を火が走る「表面フラッシュ現象」の動画です。
以下のような衣服で発生しやすくなります。
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・綿やレーヨンなどの植物由来の繊維
・表面が毛羽立った衣服(着古して表面が傷んでいる場合も)
(@NITE_JPより引用)
衣服への着火時に生地表面を火が走る「表面フラッシュ現象」の動画です。
— ナイト(独立行政法人 製品評価技術基盤機構) NITE公式 (@NITE_JP) January 30, 2026
以下のような衣服で発生しやすくなります。
・綿やレーヨンなどの植物由来の繊維
・表面が毛羽立った衣服(着古して表面が傷んでいる場合も) https://t.co/r0laDxDcA8 pic.twitter.com/QgeuLpQfVU
表面フラッシュ現象、ご存知でしたか? スロー再生の動画なので、実際はあっという間。本当に生地の表面を火が走っているようで、恐ろしいです!
厚手のフリースやダウンジャケット、モフモフしたカーディガンなど、冬物の上着って、袖口や二の腕、腰回りのあたりがたるみがちですよね。そのままコンロで調理をしていると、自分でも気づかないうちに、たるんだ部分が火に近づいていることがあるので大変危険です。筆者も気を付けてはいるのですが、奥の鍋に手を伸ばした瞬間、手前のフライパンに衣服がくっついてチリチリっとなってしまったことが……。
ナイトによると、綿やレーヨンなどの繊維や、表面が毛羽立ったり傷んでいる服を着ているときに、「表面フラッシュ現象」が起こりやすいのだとか。着衣着火を防ぐためには、まず、モコモコでだるんだるんな上着や傷んだ衣服で火に近づかないことが大事なポイントです。モコモコした厚手の服よりも、肌に密着した薄手の服の方が暖かかったりしますので、適切な衣類を選んだり、台所用の暖房器具で全体を温めておくのもいいかもしれません。
また、コンロの奥に調味料や調理器具などを置いている方は、そこに手を伸ばすたびに着衣着火の危険が。さらに、炎が鍋からはみ出るほど強火にするのもNGです。
なお、消防庁のデータでは、着衣着火により毎年100人前後の方が亡くなっており、場面としては、「炊事中」よりも、キャンプや野焼きなどの「たき火」の方が多いのだとか。料理をしない方も、関係ない話ではありませんね。
「ちょっとくらい大丈夫」が、取り返しのつかない事故につながることも。寒いときこそ油断しがちですが、“いつもの習慣”を見直して、安心して一日を始めましょう!
衣服への着火時に生地表面を火が走る「表面フラッシュ現象」の動画です。
— ナイト(独立行政法人 製品評価技術基盤機構) NITE公式 (@NITE_JP) January 30, 2026
以下のような衣服で発生しやすくなります。
・綿やレーヨンなどの植物由来の繊維
・表面が毛羽立った衣服(着古して表面が傷んでいる場合も) https://t.co/r0laDxDcA8 pic.twitter.com/QgeuLpQfVU
