くふう生活者総合研究所は、「恵方巻」に関する調査結果を1月26日に発表した。同調査は2026年1月16日〜1月19日の期間、家計簿サービス「くふう Zaim」ユーザー、チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」ユーザー6,773人を対象にインターネットを用いて行われた。

  • 節分に恵方巻を食べる人は63.5%

    節分に恵方巻を食べる人は63.5%

節分に恵方巻を食べるか聞いたところ、「食べる」と答えた人は63.5%だった。2025年の同調査では66.3%が「食べる」と回答していたため、約3ポイント低下したが、6割以上の人が食べる予定であることがわかった。

また、食べる理由を尋ねたところ、「縁起物だから」(64.8%)、「毎年恒例だから」(54.4%)、「家族で楽しめるから」(32.0%)という結果になった。

  • 市販の恵方巻を購入する人が8割超。1本あたりの予算は818円

    市販の恵方巻を購入する人が8割超。1本あたりの予算は818円

恵方巻は「購入する」人が8割を超え(83.2%)、手作り派(16.7%)を大きく上回った。加えて、購入する人のうち、事前に予約をして購入する人は約2割だった。

また、1本あたりの予算は「500円~1000円未満」の価格帯が59.2%と最も多く、平均予算は818円。2025年の調査では平均予算777円だったため、約40円上がった。

購入する際に最も重視することとして、「具材の種類」(30.5%)、「価格」(27.8%)、「おいしさ」(27.5%)がいずれも約3割で並んだ。

  • 恵方を向いて食べる人が約8割。"食べ方にこだわる"が多数派

    恵方を向いて食べる人が約8割。"食べ方にこだわる"が多数派

恵方巻の食べ方には諸説ありますが、縁起が良いとされる方角「恵方」(2026年は「南南東」)を向いて願い事をしながらかぶりつくという食べ方が知られている。

さらに、恵方巻の食べ方としては、約8割が「恵方を向く」、約7割が「切らずにかぶりつく」、約6割が「願い事をしながら話さず食べきる」と回答した。

近年は豪華な具をたくさん巻いた極太巻きや食べやすくカットした恵方巻も販売されているが、縁起物として食べている人が多いだけに、食べ方にもこだわっている人が多数派とわかった。