ビザ・ワールドワイド・ジャパンは12月15日、1~3年生合計296名を対象とした金融リテラシー向上の特別授業「キャッシュレス入門」を鹿屋中央高等学校(鹿児島)で実施した。
日常に役立つ"お金の学び"を提供
本授業では、マイナビの協力のもと作成したオンラインコンテンツ「お金知識検定」「お金性格診断」と、Visa独自の教材「キャッシュレス入門」を活用し、同社社員が講師を務めた。生徒の目線に立った分かりやすい説明やクイズを通じて、現金から電子決済へと変化するキャッシュレス化社会、多様な決済手段の違い、賢いお金の管理方法、金融トラブルの回避策など、日常生活に直結するテーマをわかりやすく解説した。
お金知識検定は、金融知識の理解度を簡単にチェックできるオンライン検定。自分のお金の知識レベルを試すことができ、全問正解者にはVisaから認定証が発行される。
お金性格診断は、自分の好みや支払い方法などについての15個の設問に答えることで、性格タイプを分類する診断ツール。二択の質問に直感的に答えていくことで、日々の生活の中では意識していなかった自分自身の価値観やお金の使い方に関する傾向が浮き彫りになり、「江戸っ子型」や「コレクター型」、「常識人型」など8種類のタイプに診断される仕組み。
生徒の声から見える学びの実感
参加した生徒の98%が「金融教育への興味・関心が高まった」と回答。アンケート結果では、3年生の82%が「キャッシュレス入門」の難易度について「ちょうどよかった」と回答し、94%が授業の長さも「ちょうどよかった」と評価した。特に「キャッシュレス決済の仕組み」や「クレジット・デビット・プリペイドカードの違い」などが「役立った」と感じた生徒が多く、1・2年生も同様に「授業の難易度・長さが適切」「キャッシュレスや金融トラブル回避の内容が役立った」と回答している。
さらに、授業後の自由記述では、「私たちのこれからの生活に活かせるような内容が多くてとても勉強になった」「お金の性格診断やクイズなどがあって楽しみながらお金のことについて知ることができてよかった」「要点がしっかりまとめられていて分かりやすく、これから社会人になる人にとって良い授業だと思った」など、実生活に直結する学びや、将来への意識変化を感じた声が多数寄せられた。
同社は、生徒一人ひとりの声を今後の金融教育プログラムの充実に活かすとともに、今後も金融リテラシー向上を目的とした教育活動を推進し、すべての人が安心して経済活動に参加できる社会の実現を目指すとしている。



