豪華なお正月料理をひとしきり堪能したところで、そろそろカレーが恋しくなっていませんか? そこで今回は、海上自衛隊が公式Xに公開した「海自カレー」の作り方を紹介します。あの海自カレーが自宅で作れるなんて、嬉しくないですか?

色艶といい、とろみ加減といい、美味しそうなカレーですね。映像を観ただけでカレーが食べたくてたまりません!! 早速、作り方をチェックしていきましょう!

まずは、玉ねぎをカット。

カレーに欠かせない玉ねぎですが、涙が出てしまうのが難点。目が痛くなるのが嫌な筆者は、手動のフードチョッパーを使用しているのですが、絶対に泣かないという海上自衛官は、包丁1本でもくもくと玉ねぎをスライスしていきます。

ちなみに、1食分の玉ねぎ、人参、トマトの量がこちら。

当然ですが、すごい量ですね。この量を泣かずにカットするなんて、さすがです! 人参の皮をむき、トマトはヘタを取って、ボウルでトマト缶とあわせておきます。これで、野菜の下準備は完了です。

一方、お肉は下味をしっかりつけておくことがポイント。

このクリーム状の液体は、「生姜とニンニクと牛乳」を混ぜたもの。これをお肉にかけて混ぜ込んだら……、オーブンへIN。焼きあがれば、お肉の準備は万端です。

続いて、トマトとトマト缶を煮ていきます。同時に、カレーの甘さとコクを引き出すために欠かせない「飴色玉ねぎ」を作っていきます。飴色ってどのくらい?かというと……、このくらいです!!

これが理想的な飴色玉ねぎ、すごい色ですね。黒に近いこげ茶色になるまでじっくり炒めていくのですが、中の人いわく、この大きなヘラがカレー作りに欠かせないので、「絶対に買ってください!」とのこと(笑)。もちろん、ご家庭の鍋に合ったサイズのものを用意してくださいね。

続いて、ベジブロスに「人参と大根のペーストとスパイス」を追加し、煮ていきます。

みなさん、ベジブロスってご存知ですか? ちょっと調べてみたところ、野菜の皮や種、根っこなど、捨ててしまいがちな部分を煮て作る「野菜の出汁」のことだそう。人参と大根をペーストにして加えていくのもおもしろいですよね。無駄がないうえに、栄養素を逃さない作り方、ぜひ取り入れたいです。

続いて、別鍋で煮ていたトマトと、カレー粉をこのベジブロスのお鍋に投入。とろみが出てカレーっぽくなったら、バターと牛乳とソースを入れて仕上げます。味見して微調整したら、完成です!!

これは絶対においしいですよね。

海自秘伝のレシピが公開されると、SNSでは、「美味しそう…!」「余すとこなく、ベジブロスにしてる!! さすが!!!」「玉ねぎの飴色が想像の何倍も上いった」「お正月だけど、カレー食べたくなってきた」「作ってみるー!!!」といった反応が。

また、「『海上自衛官は泣きません』のところ好き笑」「まず戦艦買わなきゃ…」「国家機密が流出している」「国の最高機密を漏らしても大丈夫なのですかw」とツッコむ人も。執筆時点までに2.6万いいねを獲得しています。

ちなみに、「分量のスケールが桁違い」「え〜、多すぎ〜笑 5人分位で教えて〜」といった声も寄せられていましたが、海上自衛隊のサイトに、各艦艇や部隊ごとの「海自カレー」のレシピが掲載されています。もちろん、家庭用サイズ(4人前など)です!! ぜひ、参考になさってくださいね。

海上自衛官の元気の源になっている海自カレー。みなさんも、カレーパワーで2026年を元気よくスタートさせてみては?