俳優の松下由樹が、都内で行われたテレビ朝日オシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』(1月10日スタート 毎週土曜23:00~)の制作発表記者会見に、藤井流星(WEST.)、七五三掛龍也(Travis Japan)、井桁弘恵とともに登壇した。
昨年4月に放送された『ディアマイベイビー ~私があなたを支配するまで~』(テレビ東京)で、自身が見出した新人俳優へ異常なまでの愛情を向ける狂気的なマネージャー役を怪演し、話題を集めた松下。
1月10日スタートのテレビ朝日オシドラサタデー『ぜんぶ、あなたのためだから』でも、娘・沙也香(井桁)に底なしの愛情を注ぎながらも、時に高圧的に追い詰める“毒親”若松香を演じる。
「私自身は今回“毒親”ですので、娘が育っていくなかでどれだけ影響を受けるのか……影響を受けるだけでなく、母親自体がどうやって育っていくのか、どんな思いでそこにいるのかということを考えながら演じさせてもらっています」
また、これまで多くの作品で結婚式のシーンを撮影してきたという松下だが、今作の結婚式のシーンについて「不穏な結婚式」と表現。「正直びっくりしまして……」と切り出す。
「幸せな新郎新婦を見ながら、みんなが祝福をするというシーンのはずなのに、背中にすごく嫌な空気を感じるというのが初めての経験でした。このドラマのおもしろさの1つでもあるのですが、表面上は笑顔だけど、心の中で何を思っているのか(わからない)というのが、シーンの中に存分に発揮されていました」
最後に、2026年の抱負について聞かれると、現在57歳の松下は「今回、毒親の役をやりますが、今後もいろんな役に挑戦できるように年齢にこだわらずやっていきたい」と語った。


