JR東日本は、2026年3月14日のダイヤ改正で、特急「あずさ」の上下各1本を対象に編成両数を増強する。現在は9両編成で運転している上り「あずさ8号」、下り「あずさ17号」について、利用の見込まれる土休日に12両編成で運転するとのこと。
特急「あずさ」はE353系を使用し、9両編成または12両編成で運転。9両編成の「あずさ」は日中時間帯に多く設定しているが、上り「あずさ8号」(松本発東京行)は朝の時間帯に運転しており、松本駅を7時10分に発車する。現在、この列車は停車駅の少ない速達タイプとして運転され、途中の塩尻駅、岡谷駅、上諏訪駅、茅野駅、甲府駅に停車する一方、小淵沢駅などは通過。松本駅から新宿駅まで2時間35分、東京駅まで2時間49分で結んでいる。
土休日の午前中は都心方面へ多くの利用が見込まれることもあり、ダイヤ改正に合わせて土休日の「あずさ8号」を12両編成で運転。着席サービスの向上を図る。時刻も一部変更し、ダイヤ改正後は松本駅7時10分発・東京駅10時1分着(土休日の時刻)で運転するとのこと。
下り「あずさ17号」は日中時間帯に運転しており、新宿駅を11時0分に発車。現在、松本駅で白馬行の特急「はくば」(土休日を中心に運転している臨時列車)と接続している。「あずさ17号」もダイヤ改正に合わせて編成両数を増強し、利用の見込まれる土休日に12両編成で運転。ダイヤ改正後は新宿駅11時0分発・松本駅13時36分着(土休日の時刻)とされている。

