お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、YouTubeチャンネル『もう久保田が言うてるから仕方ないやん〆』で23日に公開された動画に出演。『M-1グランプリ2025』の決勝戦を戦ったエバース(佐々木隆史、町田和樹)について語った。

エバース(佐々木隆史、町田和樹)

エバース(佐々木隆史、町田和樹)

『M-1』におけるネタ選びの難しさ

エバースが1本目に披露したネタについて、久保田は「完璧すぎる」と大絶賛。その一方で、「俺はやっぱり好きやし面白いし、いいなと思う。だから最初にこのメインディッシュ出されたら何の料理出てくるの? って」と、『M-1』におけるネタ選びの難しさを改めて感じたようだ。

これに井口浩之(ウエストランド)も「これなんですよね。結果から言うと優勝できなかったわけじゃないですか。良すぎてもダメなのかよ! というか。ウケすぎるのもダメなの? っていう」と同意。

さらに、井口は「さっき久保田さんともチラッと話したんですけど、こんなの結果論だからしょうがないですけど」と前置きした上で、「1本目と2本目が逆だったらどうだったかとか、2本目のほうもめちゃくちゃ面白いからファイナル残れてたことも全然あるだろうし。エバースが面白いネタがありすぎて、たぶん本人たち的にもどれかっていう感じだったでしょうけど」とも語った。

エバースが「すごい」と思うポイント

また、井口が「エバースはちょっとすごいゾーンに入ってきちゃってますね」と話すと、久保田は「誰も言ってないから言いたいことがあんねん」と切り出し、「エバースって、つかみないからな」「ないでしょ? 入り込んで、勝手に車をグーっていってるみたいな」と分析。

井口が「確かに」「みんな、ほぼほぼ(つかみを)やってますもんね」と目を丸くすると、久保田は「エンジンのふかし音がないっていうね。勝手に進んでいってる。それもすごいよな」「(つかみ)何もないよ」と述べ、「だって訪問販売が家に来てさ、挨拶もなしにガラって(玄関を)開けてワーってしゃべって、こいつなんやねんって思ったけど、めっちゃいいし買いますってなってる」ようなものとたとえて、笑いを誘いながら、「いやあ、すごいなあ」と感じ入っていた。

【編集部MEMO】
過去最多1万1521組が参加した『M-1グランプリ2025』。ドンデコルテ、エバース、ヨネダ2000、豪快キャプテン、ヤーレンズ、真空ジェシカ、めぞん、ママタルト、たくろう、敗者復活戦を勝ち上がったカナメストーンが決勝で激突し、たくろうが第21代王者の座を勝ち取った。