女優で歌手の池田エライザが9日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週火曜27:00~28:30)にゲスト出演。映画監督としての仕事について語った。

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池田エライザ監督「あのちゃんにお願いするなら…」

2020年公開の映画『夏、至るころ』で監督デビューし、「監督が一番楽しい。性に合ってる」と明かした池田。「あのちゃんにお願いするなら、それこそ次書こうとしてる“池田組”に出てほしいなって思うぐらいピッタリなのあるんだけど……」と直々のオファーも飛び出し、「タイムリープ系とかファンタジーが入ってるやつもいけると思う」「宇宙人も余裕でできちゃいそうだよね。パカッてしたら、小っちゃいあのちゃんが出てくる。かわいいと思う」と楽しげに役どころを想像。あのは、「楽しみです! 呼んでください!」とノリノリで返した。

また、映画監督として演出指導もする池田は、「例えば、泣けないときとか。人それぞれの沸点があるから、この子どうやって泣かそうかな? とか。“ちょっとおいで”って言って、話を聞いて。わーって泣きそうになったら、カメラ前に送り出す」と語り、「不思議なお仕事だなって思いながら、演出もちゃんとやってます」と自負。演出方法について、「相手役の子に、本番直前に“お前の芝居それでいいのかよ”って言ってみてとか。ちょっと吹っ掛けてもらったり。それが大好き(笑)」と具体的に打ち明けると、あのは、「え~! 面白い!」と感嘆した。

女優としての経験を踏まえ、「もし自分が俳優としてこの現場にいたら、何が一番楽かな? とか、心地がいいかな? とか。現場全体のエモさみたいなのを、監督が操作しなきゃいけないから。芝居に集中しやすい空間ができたらいいなみたいな。ホワイトな現場づくりを心がけてる」と力強く語った池田。監督のみならず、脚本の執筆についても、「苦じゃないですね。一番楽しいかもしれない」と語ると、自著『哲学なんていらない哲学』の出版を控えるあのは、「もう二度と書きたくない。無理です(笑)。本を書けない人だった。歌詞のほうがスラスラ出てくる」と苦笑いでぶっちゃけていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。

【編集部MEMO】
2023年4月にスタートした『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』。ラインナップ発表会見に出席したあのは、「しゃべるのがつたないほうなんですけど、それ(そんな自分がパーソナリティを務めること)もまた新しい試みだなと思うのでありがたいです」と心境を述べ、番組ゲストに迎えたい人を聞かれると、「願望は本田圭佑さん」「言ってることがすごくデカくてカッコいい。完璧なのに抜けてるというか、お茶目だからすごくかわいらしくて、お話してみたいです」と目を輝かせていた。