AlbaLinkは、男女491人を対象に「首都圏で住みたい路線」についてアンケート調査を実施し、その結果を公表した。移動の自由度や生活圏の快適さが重視され、都心アクセスに優れた路線が上位を占めたとのこと。

  • 「首都圏で住みたい路線」について調査。上位に入った路線は?

    「首都圏で住みたい路線」について調査。上位に入った路線は?

「首都圏で住みたい路線」の3位は東急東横線(12.4%)。「雰囲気が落ち着いていて街並みも洗練されている」「駅周辺の商店街やカフェが充実しており、徒歩圏で用事が済むのが魅力」といった声が挙がった。都内は代官山・中目黒・自由が丘を沿線に抱えるなど、「おしゃれなイメージ」を持つ人が多く、一方の神奈川県側は再開発の進む武蔵小杉などがあること、「都会すぎず郊外すぎず、ちょうどいい距離感」であることなどが評価された。

2位はJR中央線(13.6%)。「中野、高円寺、阿佐ヶ谷、吉祥寺など住みたい街が多い」との意見や、「主要駅へのアクセスが良く、快速が多くて移動が便利」「公園や自然が多く、休日をゆっくり過ごせそう」といった声が寄らせれた。中央線は東京駅から新宿駅を経て高尾駅まで広がるため、「落ち着いた住宅地が多く、生活環境に魅力を感じる」という郊外志向の回答もあった。比較的自然に近い住環境とアクセス性の両立が、高い人気を保つ要因となっていることがうかがえる。

1位はJR山手線(19.3%)だった。「都心主要駅を網羅しており、どこへ行くにも便利」「終電後もタクシーで帰宅しやすい」という声が多く、山手線沿線での生活を経験した回答者から、「暮らしやすかった」「乗り換えの選択肢が豊富で融通が利く」といった実感も寄せられた。新宿・渋谷・池袋・東京といった主要ターミナル駅を結ぶ利便性が高く評価され、都内移動を軸とした生活スタイルにフィットする点が人気を支えた。

  • JR山手線が「首都圏で住みたい路線」の1位に

    JR山手線が「首都圏で住みたい路線」の1位に

その他、4位は東急田園都市線(4.1%)、5位はJR京浜東北線と東京メトロ丸ノ内線(ともに3.7%)という結果になった。総じて、上位路線は「主要駅へのアクセスの良さ」や「沿線の街としての魅力」が共通しており、回答者からは「生活する場としての便利さ」を重視する声が多数挙がった。調査の詳細を不動産投資メディア「不動産投資の森」で公開している。