お笑い芸人の明石家さんまが6日、MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に出演。自身の子供たちに“ボス”と呼ばせている理由を語った。
『桃太郎』で気に食わなかったシーン
「国民的芸能人ファミリー」で2位、「理想の『おとなの親子』だと思う芸能人親子」で3位に選ばれ、「なんで選ばれんのやろ? 一緒に暮らしてないのにね」と照れ笑いしたさんま。最近では、元妻で女優・大竹しのぶの長男・二千翔(にちか)さんの結婚式にも出席し、「いい距離感に、今はいる感じですね」としみじみ。子供のころの読み聞かせの話題になると、「(『桃太郎』の)“ついて行くならやりましょう”って歌詞が大っ嫌いで。物で釣って命がけの戦いをさせよんねん。それが気に食わなくて、二千翔に伝えてた」と思い出を明かしつつ、「でも、立派な社長になりました。今」と感慨深げだった。
また、さんまは、二千翔さんと長女でタレント・IMALUに、“ボス”と呼ばせている理由を告白。「俺は、お父さんと呼ばれるのが怖かったから。ボスっていう呼び方にしてる」と話し、「お父さんって、俺の頭の中ではすごい立派な人なんですよ。そんな立派な人にはなれないと思ったんで。お父さんと呼ばすのはダメだと思って。なんかプレッシャーになる」と本音を吐露。「独身のころから、そう思ってた」というが、「結婚したら、ちょうど二千翔が大竹さんについてきてたんで。だから、これはやっぱり、お父さんと呼ばすべきじゃないだろうって」と打ち明けた。
「呼ばせたほうがいいのかすごい悩んだけど……。ボスっていう名前で今日まで来てるんです」と自身の“家族観”を語ったさんま。これまで、「お父さんとしてのプレッシャーを感じたことがない」そうで、「お父さんって言われると、なんかお父さんってしっかりしなきゃいけないとか、立派に生きなきゃいけないとかいうのあるやんか。俺の仕事上、それを拒否った」と芸人としての矜持もあった様子。村上ショージは、「お父さんっていうイメージよりも、さんまさんはボスとかそっちのほうが似合ってる」と返しつつ、「俺は、“お母さん”と呼ばせてる」とボケて笑わせていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。
【編集部MEMO】
明石家さんまがメインパーソナリティを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』。村上ショージ、モーニング娘。'25の横山玲奈、櫻井梨央がレギュラー出演しているほか、週替わりゲストも登場する。
