スーパーマーケット「ロピア」をご存知だろうか? 東京から神奈川へ引越してから初めて知ったのだが、こっちのほうでは結構有名らしい。そんな話を聞いてふらっと寄って以来、一撃でドハマり! もはやロピアなしの生活など考えられない身体に……。
肉も魚も野菜もすべて文句なしに美味しいロピアだが、最近ではお惣菜への注目度が高まっているようだ。ということで、今回はお惣菜コーナーで買えるロピアならではの絶品メシ5選をご紹介〜!
ロピアファンが勝手に厳選! 絶品惣菜メシ5選
藤沢の小さな精肉店「肉の宝屋」にルーツを持つロピア。前身がお肉屋さんだけあって、黒毛和牛のステーキ肉やしゃぶしゃぶ肉、アメリカやオーストラリアの赤身肉、厚切り牛タン、スペイン産のサムギョプサル用豚肉、ニュージーランド産のラム肉など、お肉関連の商品にはかなり定評がある。が、実は鮮魚も新鮮でめちゃくちゃウマいんだよね〜。
1. 「魚萬ほぼ海鮮巻き(とろたく)」(1090円)
ということでまずはこちら。「ロピアのお惣菜と言えばこれ!」と言っても過言ではないほど有名な海鮮巻き「ほぼ具」シリーズ。その中でも人気の高い「とろたく」だ。これを手掛けるのはロピアの鮮魚部門「魚萬(うおまん)」である。
(巻物の端っこ部分が入っていたら「アタリ」だと個人的に思っている。他の海鮮巻きよりも具が溢れまくっているので)
実はロピアって、精肉部門や鮮魚部門などがそれぞれ独立した体裁となっており、優れた商品を出すことで互いに売上を競い合っているので、常に切磋琢磨されているんだよね。だからこそ、本当に中途半端な商品がない。肉だけでなく、魚もウマい。もう、大好き。
実際に食べてみると……あ〜、ウマぇぇぇぇええ! ひと口頬張ると口全体にマグロが充満。幸せいっぱいで溢れ返る。マグロは新鮮で臭みがなく、脂部分もめちゃくちゃなめらか。シャキシャキ食感の刻みタクアンがとてもいいアクセントになっていて、いくら食べても飽きがこない。
具に対してご飯はめちゃくちゃ少ないけど、これがなんとも言えない贅沢感、というかいい意味での罪悪感を演出してくれるんだよな〜。とは言え、巻き寿司ひとつひとつはかなり大ぶりなので、子どもや口の小さな女性であれば、ふた口に分けて食べる必要があるかもしれない。"ほぼ具"なのに、ひと口でいけない可能性がある。それ、冷静に考えてスゴすぎない? マジでコスパ最強!
2. 「小林さんちのおにぎり」(親子握り&焼豚 各300円)
続いてはロピア名物「小林さんちのおにぎり」。小林さんというのはロピアのお惣菜担当の方だともっぱらの噂で、販売される曜日は店舗によって異なり、販売日には朝から行列ができることもしばしば。午前中のうちに売り切れてしまうことが多いと言われているのだが、この日は運よく「親子握り」と「焼豚」をゲット! 久々に実物を見たけど、めちゃデカい! 多分、実物大のドラえもんの拳くらいはある。
それではさっそく、鮭とイクラの親子握りからいただきます!
マジで激ウマなんですけど……!! 鮭はふっくら香ばしく焼き上げられていて肉厚! 手作り感がヤバい! 惜しげなく乗せられたイクラは小粒ではあるが、咀嚼するごとにプチプチと潰れ、どんどん旨味にブーストがかかっていく。めちゃ贅沢な味わい!
で、白飯の量もハンパじゃない! かなりの握力でミッチミチに握られているものと思われ、噛むたびに口のなかで白米が膨らんでいくイメージだ。もともと大人の男の自分でもひと口かぶりつくだけで大変な大きさなのだが、実はまだまだ見た目以上にボリューミーっていう衝撃。これひとつと味噌汁、お茶だけでランチとしては十分なサイズである。これで300円は、もはや事故です。
チャーシューのほうも豚肉がかなり肉厚で噛み応えも抜群! おにぎりの中までタレで味付けされており、白飯部分だけでも美味しく食べ進められる。非常に力強い味わいだ。うめぇ〜! 煮卵も中までしっかりと味が染みていて絶品! チャーシューとの相性も最高である。もちろん、こちらも白飯の量はミッチミチ。かなりの怪力が愛情と筋肉を存分に発揮して握っているのだろう。そりゃあレア商品のはずですな〜。
3. 「沖縄風 ソーキそば」
出ました! 「沖縄風 ソーキそば」。沖縄、または専門店でしか味わえないレベルの本格ソーキそばと名高い逸品でございます。しかも、何がスゴいってこのソーキそば、めっちゃ重量あるのよ。さっきから「ロピアはボリューミーだ」みたいなことを散々書いてきたけど、これは特にヤバいヤツ。試しに量ってみると……
なんと、836g! すごくない!? 容器も含むけど、それでも800gオーバーですよ。ものすごいボリューム……。
見てよ、この具だくさんっぷり。三枚肉だけでなく、ちゃんとソーキ(スペアリブ)もゴロゴロ入っているし、紅生姜の量も太っ腹!
特にウマいのがスープね! ひと口すすった瞬間、豚とカツオの合わせ出汁が口の中に広がり、濃厚な旨味を拡散。重くはないのに、濃縮した旨味をしっかりとアピールしてくる。甘辛く煮込まれたソーキはホロッホロ。レンジで加熱し過ぎたのか、麺はちょっと柔らかくなってしまったが、モチモチ食感でスープとの相性もバッチリ。かなりの量ではあるが、あっという間に食べ終えてしまった。いや〜、汗だく。最後の一滴まで全部ウマい!
4. 「ビーフガーリックライス」(通常777円)
通常777円で販売されている「ビーフガーリックライス」がこの日はなんと666円に値下げされていた! ロピアってこういう粋なサービスをしてくれるのも嬉しいんだよな〜。
ロピアのビーフガーリックライスは結構な売れ筋商品らしく、大・中・小サイズがそれぞれ用意されており、これは「中」にあたる。
こちらもズッシリしていたので試しに量ってみたところ、なんと「564g」! 「大」サイズなら1kgに迫る勢いなんじゃないか……。
その味わいはジャンクそのもの! ニンニクの風味がたっぷり効いたタレとビーフの肉肉しい味わいは破壊力抜群! ジャンクな旨味が脳ミソをダイレクトに揺らしてくる。うっっっま〜〜〜〜!!! 大量にトッピングされたコーンの甘さと、別添のブラックペッパーのスパイシーさが、味わいの幅をグッと広げている印象だ。
ひとりで食べるには多い量なので、ぜひ友達や家族で取り分けながら楽しんでほしい。ホリデーシーズンのホームパーティなんかでも必ず役立ってくれるはず。
5. 「テリヤキチキンピザ」(580円)
ラストは「テリヤキチキンピザ」。イオンにもコストコにもピザはあるけど、個人的にはロピアのピザが大好き。ボリュームがあるうえに安くて、しかも味付けもめっちゃウマいのよ。
ロピアに行くと、毎回多くの人がピザを買っているのを目にする。しかも老若男女問わず。だから、マジで人気なんだと思う。種類もいろいろあって、しかも一枚あたり600円切っているんだからビックリ!
改めて食べてみると……本当にウマい! 生地は香ばしくてもっちもち。お惣菜としてはかなり本格的で、ピザというよりピッツァ的なウマさに仕上がっている。テリヤキチキンは甘辛く醤油味がパキッと立っていて、マヨネーズやコーンとの相性も格別! これでこの価格はバグ。3〜4人で食べられるボリューム感なので、ぜひ気軽に味わってみてほしい。もちろん、レンチンはマストで!
精肉も鮮魚も惣菜も、それぞれの職人魂がバチバチにぶつかり合って生まれるロピアのウマいメシの数々。いつも気づけばカゴがパンパン、財布はスカスカ。しかし心は大満足で満たされる。最近は神奈川以外にも結構進出しているみたいなので、ぜひ最寄りの店舗を訪れてみてほしい。キャッシュオンリーなので、現金の用意もお忘れなく!

















