来年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(2026年1月4日スタート、毎週日曜20:00~)の試写会・会見が8日、東京・渋谷の同局で開催され、主人公・豊臣秀長(小一郎)役の仲野太賀、秀長の兄・豊臣秀吉(藤吉郎)役の池松壮亮が出席した。

  • 『豊臣兄弟!』会見に出席した池松壮亮(左)と仲野太賀

    『豊臣兄弟!』会見に出席した池松壮亮(左)と仲野太賀

大河ドラマ第65作となる『豊臣兄弟!』は、天下人・豊臣秀吉の弟・豊臣秀長が主人公。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の下剋上サクセスストーリーを秀長の目線で描く。脚本は八津弘幸氏。

6月5日にクランクインし、この日第1回がお披露目となったが、仲野は「ようやくこの日を迎えることができたなと感慨深いものがとってもあります」としみじみ。スタッフらと第1話を鑑賞したときを振り返って「最初に題字が出たときに熱くなるものがすごくありまして、本当に『豊臣兄弟!』が始まるんだなという高揚感のまま1話を見ていた記憶があります」と述べ、「絶対に世間の人が楽しんでもらえるような、力強い作品になったんじゃないかなと胸を張って言える、そんな風に思いました」と手応えを口にした。

池松も「ようやく1話をお披露目できたこと、とてもうれしく思っています」と喜び、「本当に真っすぐなストレートな物語で、貧しい村で、争いが絶えなかった村で育った兄弟2人が、平和の世を求めて天下までのし上がっていくサクセスストーリー、見て元気をもらえる作品に育っていくのではないかなと思いながら毎日励んでおります。困難な時代に人々に元気を与えられるようなドラマを目指していけたらなと思っています」と意気込んだ。