12月5日から3日間にわたり幕張メッセで開催中された「東京コミコン2025」。映画、コミック、ゲームなどエンタメの祭典として年々規模を拡大する同イベントで人気を集めた一角が「Amazonオーディブル(Audible)」の出展ブースだ。
テーマに掲げたのは、配信中の人気オーディオブック『ハリー・ポッターシリーズ全7巻』。ブースには、ファンならずとも思わず足を止めたくなる“物語に入り込む仕掛け”が随所に散りばめられていた!
Audibleが東京コミコンで仕掛けた没入型ブースに潜入!
Amazonが展開する世界最大級のオーディオエンターテインメントサービス「Audible」。東京コミコン2025に出展されたブースは実に豪華で、Audibleの本気度がヒシヒシと伝わってくる作りとなっていた。シリーズのキーアートを全体に配し、まるで物語の一角へ迷い込んだかのような雰囲気が充満している。
正面には今回の目玉のひとつ「表紙に入れるフォトブース」が設置されていた。Audible版『ハリー・ポッターシリーズ全7巻』の表紙デザインを模した巨大セットの中に入り、まるで自分が表紙の人物になったかのような写真を撮影できるというものだ。
実際に中に入ってみると……かなり立体的な作りになっていてすでに没入感がヤバい!
さらに奥に進むと、もうひとつの人気コンテンツ「魔法が聴こえる? リスニング体験」が待っている。来場者がブースに設置された帽子をかぶると、作品の名シーンが耳元から立体的に流れ出す、臨場感たっぷりの仕掛けである。
音の演出は、Audibleならではの豊かな声優表現や臨場感を存分に活かしたもので、目を閉じると視界がふっと作品世界に切り替わるような感覚も……。きっと、ファンであれば作品の世界観を十分に堪能できるだろう。もちろん記念撮影も可能で、帽子をかぶった来場者たちが笑顔でシャッターを切る姿が印象的だった。
これらの体験型コンテンツに並んで多くの人が足を運んでいたのがカプセルトイのコーナーだ。AudibleのXまたはInstagramアカウントをフォローし、ブースに関連したリポストやコメントをすればプレイでき、『ハリー・ポッター』シリーズ全7巻の表紙アートを使ったオリジナルアクリルチャームのほか、最高1万円分のAmazonギフト券などを引くチャンスが得られる。
せっかくの機会なので、実際にプレイさせてもらったところ……
『ハリー・ポッター』シリーズ2巻のアクリルチャームをゲット! 空飛ぶフォード・アングリアだ。アツい……!
そのほか、『ハリー・ポッターシリーズ全7巻』を含むAudibleの人気作品をゆっくり試聴できる「Audible試聴コーナー」も設置。現場では、プロの声優による読み上げに耳を傾けながらまったりと過ごす来場者の姿が見られた。歩き疲れた来場者たちの休憩スポットの機能も果たしつつ、オーディオブックに馴染みのない層にとっては、作品の魅力を「音で理解する」絶好の入り口になっていたようだ。
ちなみに、まだ英語版しか配信されていないが、『ハリー・ポッター』をフルキャストで朗読する『ハリー・ポッター:フルキャスト版オーディオブック』シリーズの1巻も視聴可能だった。実際に聴いてみたが、キャストたちが代わる代わる音声を読み上げていくその演出はまるで舞台の音声版。シーンに合わせてバックミュージックも流れるなど、かなりの迫力と没入感が感じられた。ぜひ、日本語版もリリースしてほしい……!
東京コミコンの熱気あふれる会場の中で、『ハリー・ポッター』という世界的名作を軸にし、オーディオエンターテインメントの新しい楽しみ方を提示したAudibleブース。『ハリー・ポッター』の世界観を目で見て、音で感じる体験型ブースは、多くのファンにとって忘れられないひとときとなったに違いない。













