ローソンでは、クリスマスケーキ、おせちの予約を9月16日から行っている。今年は、ローソン創業50周年を記念した贅沢な苺ケーキ、規格外品を使ったアップサイクルおせちなど、個性豊かなラインナップが揃っている。本稿では、都内で12月2日に開催されたメディア説明会の模様をお伝えする。
創業50周年記念の豪華ケーキ、専門店監修ケーキなどがラインナップ
ローソンでは“ハレの日(クリスマス)に、プレミアムケーキで楽しいひと時を過ごしてほしい”という思いから、原材料や製法にこだわった10,000円を超える専門店品質のスペシャルクリスマスケーキを2010年より提供している。
今年は創業50周年ということで、苺50個を使用した「Uchi Cafe 至福のストロベリークリスマスケーキ 6号」を販売。なめらかで口当たりの良いスポンジ、コクと風味のあるホイップクリームが特徴で、福岡県産のあまおう苺を贅沢に使用している。なお同商品は好評につき、すでに予約販売が終了した。
少人数(2人~3人)向けには、3.5号サイズのクリスマスケーキを用意する。「Uchi Cafe小さなスノーボンブ3.5号」は、スポンジの上に苺ソースとホイップカスタードクリームをのせ、コクのあるホイップクリームで覆った。
「Uchi Cafe小さなチョコボンブ 3.5号」は、ココアスポンジの上にアーモンドペースト入りのプラリネクリーム、チョコチップ、ココアスポンジ生地、チョコホイップクリームをのせ、チョコクリームで覆った。
また専門店が監修した、贅沢気分が味わえるクリスマスケーキも複数商品をラインナップ。「Uchi Cafe×GODIVA ショコラノエル 4号」は、ビスキュイショコラに、チョコクランチ、ガナッシュクリーム、ミルクチョコレートムースなどを重ね、グラサージュ掛けした後、カカオニブ・ピスタチオ・フリーズドライラズベリーをトッピングした「GODIVA」監修のショコラケーキ。濃厚なショコラの味わいと芳醇なカカオの香りが楽しめる。
「Uchi Cafe×HENRI CHARPENTIER(アンリ・シャルパンティエ)ノエル・ド・モンブラン 3.5号」は、洋菓子ブランド アンリ・シャルパンティエ監修のクリスマスケーキ。タルトの上に、ダマンド生地、和栗クリーム、スポンジ、ホイップクリームを重ね、モンブランクリームを絞り、和栗をトッピングした。
「Uchi Cafe×森半 お抹茶ケーキ(4号相当)」は、抹茶スポンジ生地に、抹茶を使用したガナッシュ・ムースなどを重ねた、京都・宇治の老舗お茶ブランド「森半」監修の抹茶づくしのケーキ。
「Uchi Cafe×Milk 白いチーズケーキ 4号」は、生クリーム専門店「Milk」監修のミルク感を楽しめるチーズケーキ。クッキーの上に濃厚な味わいのベイクドチーズ、なめらかな食感のレアチーズムースをのせ、ホイップクリームを絞った。
トッピングなど、自由に盛り付けて楽しめるDIYケーキも登場した。トッピングがないシンプルなショートケーキ「Uchi Cafe シンプルショートケーキ 5号」、ココアスポンジの「Uchi Cafe シンプルチョコレートケーキ 5号」は、ともに装飾がないため価格を抑えて販売できるという。
このほか、人気バンドやキャラクターとのコラボケーキも用意。「Uchi Cafe×Mrs. GREEN APPLE MGAクリスマスケーキ 4号」(4,370円)、「シナモロール クリスマスケーキ 4号」(4,800円)、「可哀想に!クリスマスケーキ 4号」(4,830円)を販売する。また、個食用のケーキ「Uchi Cafe ノエルルージュ」「Uchi Cafe×MGA ピスタチオケーキ」「Uchi Cafe×GODIVA プティノエルショコラ」など12品は、予約不要で店頭で購入できる。
予約受付期間は9月16日から12月18日まで(アプリ予約は9月16日から12月13日まで)、引き渡し期間は12月19日から12月25日まで(予約受付期間、引き渡し期間は商品により異なる。一部、ローソンアプリ予約の取り扱いがない店舗もある)。
素材にこだわったおせちなど、全16種類が登場
ローソンではおせち商戦に向け、素材本来の味にこだわった老舗料亭京都吉兆監修のおせち、100品目の具材を入れたおせち、子どもも楽しめるキャラクターおせち、おせちとの買い合わせができる蟹、すき焼き肉などを展開している。また原材料費の見直し、規格外品を使うなどして、昨年比で価格を約1割ほど抑えたおせち、5,000円台のおせちも用意した。
「厳選国産食材使用 和風おせち三段重 極上」(店頭受取:43,150円、宅配:44,650円)は、厳選した国産食材がたっぷり楽しめる和風の贅沢なおせち。【一の重】伊達巻、北海道産昆布の昆布巻、北海道産数の子、いくら醤油漬など、【二の重】ぶり照焼、雪降り和牛尾花沢のしぐれ煮、丹波黒黒豆(岡山県産)、国産黒鮑の旨煮、鹿児島県産車海老の艶煮など、【三の重】お煮しめ、ローストポーク、阿波すだち鶏照焼、伊勢海老など、となっている。
1930年創業の日本最高峰の料亭のひとつである京都吉兆監修の「京都吉兆監修 和風おせち二段重」は、【一の重】鳴門金時芋きんとん、北海道産百合根入りきんとん、牛肉とごぼうの時雨煮、北海道産鶏の菜の花巻、真鯛生寿司、北海道産昆布巻、焼き海老など、【二の重】津軽どりのホワイトチキン、さわらの昆布〆、北海道産真鱈子と昆布の旨煮、鮑旨煮柚子風味、蛸柚香煮、銀鱈西京焼、柚子甘煮など、となっている。「本物の味を届けたい」という思いの下、何度も試作を重ねて作り上げたという。
このほか、物価高騰による節約志向に対応した毎年定番の三段重おせち「和洋中おせち三段重」、食品ロス削減の試みとして規格外品を使用したおせち「Mottainaiおせち一段重」、世代や好みを問わないローソン過去最多品目数 100品目おせち「京都清水五条「ほった」監修 100品目おせち二段重」(宅配:23,850円)なども用意している。
メディア説明会で、商品本部の鈴江裕子氏は2025年のクリスマスケーキのトレンド予測を紹介。「今年のクリスマスは平日でもあることから、お手頃価格の少人数向けケーキ、個食用のケーキに対するニーズが高まることが予想されます」と解説する。ある調査では、クリスマスパーティを行う人数は「2人」が約24%で最も多く、今年購入したいケーキは「食べ切れる小さめサイズ」という回答が1位になったという。そこでローソンでも、バラエティ豊かな全29種類のクリスマスケーキを投入する。
また商品本部の田口仁一氏は、昨今の物価高の影響から新年のおせち料理も節約傾向になると予想。「2人~4人向けのお手頃価格のおせちに対するニーズが高まると考えられます」とした。ローソンでは、少人数化、特別感、選べる楽しさ、といったことも考慮しながら2026年のおせち全16種類を開発している。




















