ファミリーマートは2026年のおせちの発表会を開催。昨年に引き続き「欲望」「贅沢」をテーマにしたおせちを発表した。早割は終了したものの、ファミリーマートならまだおせちの予約が可能で、配送も店舗受け取りも選ぶことができる。まだ決めていない人はチェックしてみてほしい。
「お正月は贅沢したい」ニーズを反映
発表会に登壇した同社商品本部デリカ食品部惣菜・サラダグループの掛谷守如氏は、今年のおせちの傾向について、「2025年の飲食料品の値上げは10月時点で累計2万381品目となっており、昨年の1万2,520品目を大きく上回っています。弊社が独自に実施したアンケート調査によると、『今年の物価高が2026年のおせち選びに影響があるか』について"はい"と答えた方が6.5割以上いう結果となり、多くのご家庭でおせち選びに物価高の影響があることがわかりました」と物価高の影響が避けられないとした。
一方で、2026年のお正月へのニーズとして高級食材などで食の贅沢をしたいと考える層も多いと話し、こうしたニーズを反映したラインナップを揃えたことをアピールした。
昨年まで好評だった「贅沢おせち」「欲望おせち」シリーズを今年度も継続して販売。さらに厳選食材を使用した贅沢なおせちとお正月に嬉しい食材がセットになったコストパフォーマンスの高いおせちや、おせち離れにも対応したオードブル、そしてキャラクターとタイアップしたものもラインアップした。
どれを選べば良いか迷ってしまう場合には価格から見るのも手だ。低価格帯・中価格帯・高価格帯で幅広い種類があり、さらに冷凍商品5品、冷凍商品30品と状況に合わせて選ぶことができる。
ファミマオンラインで預託すると最大8万円分相当のファミマポイントが当たる「全員当選お年玉」企画もあるので、運が良ければ早割よりもお得になる可能性も。
毎年定評のある八百彦本店監修のおせち
ファミマの「贅沢おせち」シリーズは、名古屋城下に江戸時代・享保年間より仕出し料理店を営んでいる八百彦本店の味わいが楽しめる。創業当初から味を守りながらも、時代の流れに合わせた美しい料理を作り続けている老舗だ。2018年からファミリーマートで取り扱いを開始し、人気が絶えないという。
最も豪華な「八百彦本店おせち三段重(和洋中)」は、38品目入りで4人向け。和洋中3つのジャンルを1度に楽しめるおせちとなっており、アワビや和牛などプレミアムな食材をふんだんに盛り込んだハレの日にふさわしい贅沢なおせちだ。
特におすすめの具材は、専用の塩と自然調味料で奥深い味わいに仕上げ、プリプリとした魚の弾力も魅力の「鈴廣の紅白かまぼこ」。そして国産黒毛和牛を使用し、冷めても柔らかく脂の甘みも楽しめる「和牛ローストビーフ」。さらに愛知県のブランド豚「みかわ豚」を使用した「愛知みかわ豚の黒酢酢豚」だという。
「八百彦本店おせち二段重(和洋)」は、30品目入りで3人向け。伝統的な和の味わいと彩り豊かな和洋折衷の品々が楽しめる。原材料の早期手配などにより価格を抑え、昨年よりも1,000円値下げしているという!
「八百彦本店おせち一段重(和風)」は20品目2人向けで、少人数でも満足できる内容だ。昨年の品数は維持しつつも価格は据え置きとなっているのがありがたい。
A5ランクの宮崎牛のすき焼きorボイルずわい蟹、どちらを選ぶ?
続いて登壇したデジタル事業本部デジタル事業部デジタルコマースグループの石川紘子氏は、「欲望おせち」シリーズについて解説。
イチオシは「迎春おせち+選べる欲望セット」。「ぎをんや満文」監修のおせちに加え、「すき焼きセット」か「ボイルずわい蟹セット」のいずれかを選ぶことができる。三段重で62品目も入った3~4人向けのおせちに、「すき焼きセット」ならA5ランクの宮崎牛のすき焼き用肉が350g、「ボイルずわい蟹」は400gがたっぷり味わえる。
さらに「背徳おせち」もある。こちらには三段重に加え、コクのあるチーズとピリ辛キムチの絶妙なハーモニーが楽しめる「丸ごとチーズにおぼれるキムチ鍋」がセットになる。いずれのセットも家族や親族、友人など大勢が集まる場で盛り上がりそうな組み合わせ。パーティーの予定がある人にはおすすめだ。














