秋深し。油断できない季節になってきた。「今日は日差しが暖かいな」と喜んだのもつかの間、夜のニュース番組では「明日は全国各地で12月並の寒さとなるでしょう」と気象予報士さんが突きつけてくる。
こんなときはホクホクの焼き芋でも食べて暖を取りたくなるが、その真逆とも言うべき注目スイーツがあることを今回はお伝えしたい。すき家の期間・店舗限定メニュー「Sukiシェイク塩バターキャラメル」は、シェイクでありながらどこかホッとする、秋冬でも美味しく味わえるメニューであることをフルスイングで力説!
秋冬にピッタリ!「Sukiシェイク塩バターキャラメル」登場
牛丼をかき込んだあと、あるいはカレーのスプーンを置いたあと、「ふぅ~」と息をつく。満腹感とともに得られる、ほのかな達成感(何ひとつ達成などしていないのに)。すき家に来るたび、なんだかんだで一番ホッとする瞬間が“食後のひととき”だ。
もちろん長居は無用。回転率を下げるなど、ファンとして言語道断である。が、この日はある狙いがあった。11月11日から発売された「Sukiシェイク塩バターキャラメル」。すでにSNSでも話題になっていて、気になって気になって仕方なかったのだ。
そりゃあ当然、すき家といえば牛丼、もしくはカレーだろう。うなぎもウマい。あと、まぐろたたき丼もウマい。それから、とりそぼろ丼もウマい。さらに言えば朝食のセットも……って、いやメニュー多いな!
という嬉しい悲鳴を上げつつ、実はすき家はスイーツも美味しいことをご存知だろうか? 黒糖ゼリーほうじ茶ラテ、なめらかカラメルぷりん、とろけるダブルショコラ、そしてSukiシェイク バニラ……などなど、挙げればこれまたキリがないのだが、現在はここに「Sukiシェイク塩バターキャラメル」がラインナップしているというわけである。
以前、レギュラーメニューのSukiシェイク バニラを飲んだとき、「えっ、こんなにクオリティ高いの?」と密かに驚いた記憶がある。そこまでハードルを上げていなかったせいもあったのかもしれないが、結構本格的だったのでビックリした次第だ。
ということで今回は、ここ最近のお気に入りメニューである「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」を食べたあと、さっそく「Sukiシェイク塩バターキャラメル」のMサイズを注文。実際に届いたのが……
こちら! 見ておくれよ、この美しいマーブル模様を。
シェイクの上段にはキャラメルソース、ロレーヌ岩塩、キャラメルキャンディーチップが鎮座。もうどう考えても美味しいでしょ、これ。結構な大きさで250円というコスパ。マジでハンパねぇ。
ということで、そろそろいただきましょう。ズズズッ……。
……う~んまいッッッ……!!!! まず舌に届くのは、すっきりめのバニラシェイク特有のやさしい甘さ。ソフトクリームを少し軽くしたような、でもミルクの香りはちゃんと感じられるような濃厚な味わいで、そこにキャラメルがじゅわ~っと広がり、ロレーヌ岩塩のほんのりした塩気がキュッと甘さを引き締める。
この甘じょっぱさがクセになるし、バターの存在もグッド。甘さだけでは出せないまろやかさや奥行きがあって、思わずもう一度、味わいを確かめるようにストローを吸ってしまう。うめぇ……!
キャラメルキャンディーチップも面白い。シェイクのなめらかさの中に突然現れる「カリッ」という歯ざわり。この存在感が、単調になりがちなシェイクの食感にアクセントを加えてくれている。
飲み進めるにつれて、味がゆっくりと混ざり、最初よりもキャラメルが濃厚になり、ほろ苦さが顔を出してくる。なんなんだろう。秋冬に飲むキャラメルスイーツ特有の、謎に温かな気持ちになるこの甘さよ。冷たいのに不思議と心が温まる。先ほどまで「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」を食べていたせいか、この辛さと甘さのコントラストも絶妙。「締め」として完璧!
牛丼を食べて、「Sukiシェイク塩バターキャラメル」で締める。冬のすき家の新ルーティンになりそうな予感。気になる人は、ぜひ試してみてほしい。結構マジでハマるはずだ。





