歌手でタレントの研ナオコが、2026年度前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』に出演することが24日、発表された。朝ドラ初出演となる。

  • 研ナオコ

    研ナオコ

朝ドラ第114作となる『風、薫る』は、明治時代に看護の世界に飛び込んだ大関和さんと鈴木雅さんという2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに描くバディドラマ。同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディ”になって、まだ見ぬ世界を切り拓いていく。大関さんをモチーフにした一ノ瀬りんを見上愛、鈴木さんをモチーフにした大家直美を上坂樹里が演じる。

研が演じるのは、謎に包まれた神出鬼没の占い師・真風(まじ)。研のコメントは以下の通り。

『風、薫る』出演への意気込み

最初にお話をいただいた時、「私に?」って耳を疑いました。この役に私を指名していただけたと言う事は大変光栄なことです。そして芸能界デビュー55周年目という縁を感じました。自分の経験と勘を発揮できるよう一生懸命務めさせていただきます。明治時代という激動の時代を生き抜いた主人公を不思議な角度から見守っていくという役どころです。この作品を通じて新しい時代の風を感じてもらえればと思います。

連続テレビ小説 出演歴

朝ドラの出演は初めてです。

作品は、看護がテーマのひとつ。看護に関わる仕事との接点や思い出などについて

私自身も看護していただいたり、家族もお世話になっています。看護の世界を目指すこと、そして働くことは簡単なことではありません。なかなか出来ないことです。人々の生命と生活を支える専門職として、看護師が活躍する場はどんどん広がっていると思います。それを築いた時代を作品を通じて、私自身も確かめられればと思っています。