リクルートが運営する「じゃらんニュース」は10月22日、「食に関連する工場見学スポット」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は2025年8月8日~8月13日、47都道府県在住の20代~50代1,050名を対象にインターネットで行われた。
第1位に輝いたのは、埼玉県の「中村屋 中華まんミュージアム」だった。2025年8月15日より工場見学を再開。完全予約制・各回20名までの少人数制で、シアターで中華まんの歴史を学んだ後、ガラス越しに製造工程を見学し、蒸したての中華まんを味わえる。館内には展示やゲームもあり、年齢問わず楽しめる体験型施設。入場は無料で、楽しく学ぶことができる。
第2位は神奈川県にある「崎陽軒 横浜工場」だった。完全予約制で約90分の体験ツアーでは、シウマイや弁当の製造ラインを見学し、駅弁の歴史や崎陽軒の公式キャラクター・しょう油入れ「ひょうちゃん」の展示も鑑賞できる。見学後にはできたてのシウマイやおかずを試食でき、限定グッズや中華まんなどが販売されるショップも併設している。
第3位は沖縄県の「御菓子御殿 読谷本店」だった。元祖紅いもタルトやアーモンドチョコレートサンドの製造工程や個包装作業などを間近で見学でき、予約不要で気軽に立ち寄れるのが魅力。焼きたてサクサク食感のタルトを味わえるのも工場併設店舗ならでは。そのほか、紅いもスイーツが味わえるカフェも併設している。
第4位には大阪府の「カップヌードルミュージアム 大阪池田」がランクインした。インスタントラーメンの歴史と製造工程を楽しく学べる展示が充実。約800種類のパッケージが並ぶ「インスタントラーメン・トンネル」や、世界で1つだけのカップヌードルが作れる「マイカップヌードルファクトリー」が人気となっている。2025年12月まで宇宙食ラーメンの特別展も開催している。
第5位は宮城県の「鐘崎総本店 笹かま館」。早朝より稼働している工場を朝8時から見学でき、笹かまぼこ"大漁旗"のおいしさを発見できるツアー。かまぼこ職人が案内する工場見学は、笹かまぼこの歴史と製造工程を学ぶことができ、窓越しに職人の製造作業を見ることができる。見学後は、焼き立ての大漁旗とあら汁付きの鐘崎特製朝食を食べることもできる。
第6位に選ばれたのは、愛知県の「めんたいパークとこなめ」。「かねふく」が運営する明太子の製造工程を自由に見学できるテーマパークで、予約不要・入場無料。職人の手仕事や製造ラインの迫力を間近で体感できる。併設の「つぶつぶランド」では明太子の歴史や豆知識を学べ、できたて明太子の試食や明太子グルメが味わえるフードコーナーも充実している。11月中旬にリニューアルオープンを予定している。
第7位は、福岡県の「一蘭の森 糸島」だった。"天然とんこつラーメン"の製造過程を観察しながら学べる施設。独自ブレンドの小麦粉を使った製麺過程をガラス越しに観察できるほか、同社の歴史を紹介する博物館も併設され、一人ひとり仕切られた座席「味集中カウンター」も展示している。見学後は昭和レトロな店舗でできたてラーメンを堪能でき、入場無料・子どもラーメン無料サービス(公式アプリ会員限定)もある。
第8位は北海道の「ロイズカカオ&チョコレートタウン」。カカオの栽培からチョコレート製造までを知ることができる施設で、ガラス越しに工場を見学できるほか、プロジェクションマッピングやさまざまな展示で楽しく学ぶことができる。リアルに再現されたカカオ農園での疑似体験や、人気商品の製造をゲームで体験できるプレイエリア、板チョコ作り体験(入場料と別料金)なども楽しめる。
同率8位には、京都府「おたべ本館」がランクインした。「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」の成形から箱詰めまでの工程を見学通路から大きな窓越しに観察できる。予約不要・無料で、所要時間は5〜10分程度。見学後は、おたべ本館にてお買い物をするなど、気軽に楽しめる施設となっている。(工場の稼働日・稼働時間は製造量により異なる)
第10位は北海道の「白い恋人パーク」だった。館内の「チョコトピアファクトリー」では、白い恋人やバウムクーヘンの製造工程を見学可能。プロジェクションマッピングでチョコレートの歴史を学べる映像展示、限定スイーツが楽しめるカフェやオリジナル缶作りも人気となっている。なお、2026年1月から工場見学エリアの改修予定のため、一部見学できない場合もある。
同率10位で、群馬県「こんにゃくパーク」がランクイン。板こんにゃく・しらたき・ゼリーの製造ラインを見学できるこんにゃくのテーマパークで、入場・見学・試食全て無料。映像やパネル展示で学べるほか、約15種類あるこんにゃく料理の試食も充実している。体験コーナーでは自分でこんにゃく作りも可能で、家族連れに特に好評だという。











