日本航空(JAL)は、1970年10月1日に東京-グアム線を開設し、今年で就航55周年を迎えた。そこで、日本航空では「グアム線55周年 オリジナル特典キャンペーン」を開催し、グアムへの旅をより魅力的なものとする施策を展開している。

  • 日本航空は「グアム線55周年 オリジナル特典キャンペーン」を展開

    日本航空は「グアム線55周年 オリジナル特典キャンペーン」を展開

本キャンペーンのエントリー期間は2025年9月25日(木)~2026年9月25日(金)、そして特典利用期間は2025年10月1日(水)~2026年9月30日(水)となっており、キャンペーン特設サイトでエントリーすることによって、グアム現地でのホテルやアクティビティ、レストラン、ショッピング、移動などにおいて様々な特典を受けることができる。そこで今回は本キャンペーンの特典を紹介しながら、グアム旅行の魅力をお伝えしたい。

■グアムへの旅はボーイング767-300

ダグラスDC-8から始まり、かつてはジャンボジェットと呼ばれたボーイング747も利用された東京-グアム便だが、現在はボーイング767-300ERが就航。ビジネス24席、エコノミー175席の全199席という構成で、成田-グアム間のJL941便、グアム-成田間のJL942便ともに、毎日運航がなされている。

  • ボーイング767-300ER

    ボーイング767-300ER

成田-グアム間の所要時間は約3時間30分。まさに身近な海外といえるグアムだが、日本との時差は1時間にとどまり、時差ボケなどの心配もない。特にボーイング767はエコノミー席でも足元にゆとりがある点も大きな特徴となっている。

  • ビジネスクラスの機内食(和食)

    ビジネスクラスの機内食(和食)

  • ビジネスクラスの機内食(洋食)

    ビジネスクラスの機内食(洋食)

  • エコノミークラスの機内食

    エコノミークラスの機内食

  • 55周年マークのついたチョコレートは10/1限定

    55周年マークのついたチョコレートは10/1限定

  • エコノミークラスでも足元はゆったりとしている

    エコノミークラスでも足元はゆったりとしている

  • グアム便を支えるスタッフ

    グアム便を支えるスタッフ

■年間を通して気候は温暖

東京-グアム間の距離は約2,500km。常夏の島として知られるだけに、気候は非常に温暖で、年間平均気温はおよそ30℃となっており、一年を通して泳ぐことができる。なお、雨季と乾季に分かれており、6月~10月の雨季はスコールに見舞われることがあるほか、非常に湿度も高くなる。公用語は英語とチャモロ語。消費税や関税がかからないことも人気の理由となっている。

  • グアム空港

    グアム空港

2019年には166.6万人がグアムを訪れ、そのうちの40%にあたる約68.4万人が日本人観光客だったが、コロナ禍の影響で来島者数が大幅に減少。日本人観光客の数も徐々に増加基調にあるが、2023年が約13.6万人、2024年が約20.8万人とまだまだ完全回復には至っていないという。

今回のキャンペーンは、ファミリー層や50代以上のアクティブ層が有力なターゲットになっていることもあり、移動関連の特典も充実。成田空港の駐車料金が35%オフになるほか、現地でもタクシー配送アプリの利用で料金が10%オフになったり、レンタカーが1日以上の予約で最大6時間の延長が無料になるなどの特典が用意されている。

  • グアムの街並み

    グアムの街並み

■6つのホテルがキャンペーン対象

今回の55周年キャンペーンには、ケン・ホテル&リゾートホールディングスが協賛しており、同社がグアムに所有する6つのホテル、「ザ ツバキ タワー」「ホテル・ニッコー・グアム」「ヒルトン グアム リゾート&スパ」「ハイアット リージェンシー グアム」「PIC(パシフィック アイランド クラブ) グアム」「リーガロイヤル・ラグーナ・グアム・リゾート」が特典の対象となる。

  • 「ザ ツバキ タワー」(左)と「ホテル・ニッコー・グアム」(右)

    「ザ ツバキ タワー」(左)と「ホテル・ニッコー・グアム」(右)

ホテルでの特典として、対象ホテルの「JAL限定朝食付きプラン」を予約すると、滞在中の朝食を宿泊ホテルを含む対象5ホテルから自由に選ぶことができる「朝食べ比べクーポン」は注目。「ハイアット リージェンシー グアム」のみ対象外となるが、そのほか5ホテルであれば、毎日異なるホテルで朝食を食べることも可能となっている。また、各ホテルのビュッフェレストランにおいて11歳未満の子どもの食事が無料になったり、ウエルカムドリンクが無料になるなどの特典も用意されている。

■PIC(パシフィック アイランド クラブ) グアム

「PIC グアム」のメインターゲットはファミリー層。東京ドーム約2個分というグアム最大級のウォーターパークを備えており、プールだけでなく、スポーツや海のアクティビティも充実。宿泊者はそのすべてを無料で利用できるのも大きな特徴となっている。

  • PIC(パシフィック アイランド クラブ) グアム

    PIC(パシフィック アイランド クラブ) グアム

  • グアム最大級のウォーターパーク

    グアム最大級のウォーターパーク

ファミリー向けということもあって、子どもを対象としたプログラムも充実。4~12歳を対象としたキッズプログラムでは、1日/半日のお預かりサービス、1~3歳のリトルキッズプログラムでは託児サービスを備えている。また、同ホテルのキャラクターである「シッキー」満載の客室も人気が高いという。なおグアムのホテルは基本的に、宿泊人数ではなく、部屋単位での料金設定となっており、添い寝は無料。すなわち両親+子ども2人の家族であれば、1部屋の料金で宿泊することができる。

  • 小さな子ども連れのファミリーに最適な「シッキールーム」

    小さな子ども連れのファミリーに最適な「シッキールーム」

  • 子ども向けのプログラムが充実しているのも「PIC グアム」の特徴

    子ども向けのプログラムが充実しているのも「PIC グアム」の特徴

「PIC グアム」では、ウォーターパークをはじめとするエンタテインメントに力を入れており、サーカスが常設されているほか、キャラクターによるグリーティングなども実施されている。

  • サーカスは水曜日以外の毎日開催されている

    サーカスは水曜日以外の毎日開催されている

そして、もっとも注目したいのが、10月1日にグランドオープンした、グアム最大級のディナーショー「パイレーツ・オブ・ザ・パシフィック」。グアム島を舞台に繰り広げられるアクション&アドベンチャーを描いた約50分のショータイムを楽しむことができる。

  • 10/1にグランドオープンしたディナーショー「パイレーツ・オブ・ザ・パシフィック」の会場

    10/1にグランドオープンしたディナーショー「パイレーツ・オブ・ザ・パシフィック」の会場

もともと、「PIC グアム」は1986年よりグアムで最初のディナーショーを実施していたが、コロナ禍、そして2023年の大型台風の影響で会場の大幅な改修が必要になったことから、新たなディナーショーを模索。そして、従来のアイランドショーにアクロバットショーのテイストを盛り込んだ「パイレーツ・オブ・ザ・パシフィック」がお目見えとなった。なお、このディナーショーについても、55周年記念で、大人2人目からが55%オフになる特典が用意されている。

  • ディナーはビュッフェ形式

    ディナーはビュッフェ形式

  • 「パイレーツ・オブ・ザ・パシフィック」が開演

    「パイレーツ・オブ・ザ・パシフィック」が開演

  • 綱渡りなどのアクロバティックなシーンも見どころ

    綱渡りなどのアクロバティックなシーンも見どころ

この新たなディナーショーが、「グアムの観光を盛り上げるための一つの目玉にしたい」という、PIC グアムの総支配人であるベン・ファーガソン氏は、グランドオープンが55周年記念と重なったことについて、「ちょうど良いタイミングで、一緒にグアムを盛り上げていきたい」との意気込みを明かした。

  • PIC グアム 総支配人のベン・ファーガソン氏

    PIC グアム 総支配人のベン・ファーガソン氏