JR東海は、三重県尾鷲市で月1回開催される名物朝市「尾鷲イタダキ市」に合わせ、11月1日限定で夜行列車を運行すると発表した。往路は名古屋駅0時4分発・尾鷲駅8時32分着、復路は尾鷲駅12時58分発・名古屋駅18時55分着とされ、ともに関西本線・紀勢本線を経由する。

  • 快速「みえ」などで活躍するキハ75形。「尾鷲イタダキ市」に合わせた夜行列車が11月1日限定で運行される

    快速「みえ」などで活躍するキハ75形。「尾鷲イタダキ市」に合わせた夜行列車が11月1日限定で運行される

夜行列車はキハ75形2両編成を使用し、団体臨時列車として運転。往路・復路ともに亀山駅でスイッチバックを行い、進行方向を変えて運転する。往路は亀山駅で48分、三瀬谷駅で31分、三木里駅で30分、波田須駅で38分と複数の駅で長時間停車し、ホームに降り立てる機会も設けられる。一部の停車駅で行先表示器を回転させる「深夜の幕回し」も行う予定とのこと。

尾鷲駅で地元住民による「おもてなし」を実施。地元おすすめの観光メニューも用意され、参加者は朝市と合わせて尾鷲の魅力を満喫できる。旅行商品はクラブツーリズムを通じて販売され、発売方法等は「クラブツーリズム鉄道部公式X」から確認できる。