元AKB48でタレントの柏木由紀が14日、公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を更新。スマートフォンに残っていた“怖すぎる”メモ内容を明かした。
2021年に脊髄髄内腫瘍の手術を受けた柏木由紀
スマートフォンに残された過去のメモを発表した柏木。2021年に脊髄髄内腫瘍の手術を受け、入院していたときのメモを振り返り、「怖すぎ!」と爆笑しながら、「“表にしばらく出ないと思ってまつ毛抜きまくった”って書いてある(笑)」と告白。実は、「小さいころから、まつ毛抜くのがクセ」だったそうで、「1カ月は休むことが確定してたから。今抜いても、生えてくるんじゃないかな? と思って。無性にまつ毛取りたくなって、いっぱい抜いた」とぶっちゃけた。
また、柏木は、「引かないでくださいね」と前置きしながら、「まつ毛を抜いて、お風呂の壁に“ユキ”って……。それをやるのが好きだったの。満足して(水を)! ビャーって。証拠隠滅しないと、お母さんに怒られるもん」と小学生のころの“趣味”を暴露し、スタッフも、「怖い怖い! ホラーじゃん!」と驚がく。しかし、成長してアイドルになったため、「メイクするようになってから、まつ毛が命。まつ毛は本当に大事」と大好きな“趣味”を封印したことを明かしていた。
【編集部MEMO】
柏木由紀は、2020年2月に公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を開設。「身近な存在に感じていただけたら」の思いで立ち上げ、「AKBっぽいことアイドルっぽいことそうじゃないこと、なんでもやっていきます! やってほしいことや要望などありましたらお手柔らかにコメント欄へーー!!」と呼びかけていた。現在はチャンネル登録者数60万人を超え、累計の再生数は1億5,000万回を突破する人気チャンネルとなった。
