2026年度前期連続テレビ小説『風、薫る』(NHK)で主人公・一ノ瀬りん(見上愛)の妹・安を演じる早坂美海にインタビュー。目標にしていたという“朝ドラ”に対する思いや役作りなどについて話を聞いた。
『風、薫る』は、明治時代に看護の世界に飛び込んだ大関和さんと鈴木雅さんという2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに描くバディドラマ。同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディ”になって、まだ見ぬ世界を切り拓いていく。大関さんをモチーフにした一ノ瀬りんを見上愛、鈴木さんをモチーフにした大家直美を上坂樹里が演じる。
――りんの2歳下の妹・安(やす)役を演じられますが、出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
主人公オーディションを受けて、最終まで行けなかったので、もうダメなんだと思っていた時に、マネージャーさんから出演が決まったと教えてもらってびっくりしました。
――小さい頃から“朝ドラ”に憧れていたとのことですが、憧れを抱くきっかけとなった作品を教えてください。
『カムカムエヴリバディ』が大好きで、3人のヒロインが演じられているというのが珍しくて、前の役を引き継ぎながら自分の個性も出されていて、半年間、本当に毎朝楽しみでした。
――ご家族で“朝ドラ”を見る習慣があったのでしょうか。
祖母が“朝ドラ”が大好きなので、祖母の家に行ったら録画したものを一気見したり、母も大好きなので一緒に見たりしていました。
――“朝ドラ”のオーディションはこれまでも受けたことがありましたか?
18歳になってから主人公オーディションを受けていて今回が3回目でした。これまでは書類や一次で落ちてしまっていたので、今回出演できることになって本当にうれしかったです。
――姉役の見上愛さん、母役の水野美紀さん、父役の北村一輝さんという家族キャストを聞いてどう感じましたか?
いつも見ていた方々で、緊張していますが、演技を間近で見られるのが楽しみです。
――りん役の見上さんの印象をお聞かせください。
方言練習やなぎなたの練習の時にお会いしましたが、すごく優しくて気さくで、本当のお姉ちゃんみたいです。
