9月29日にスタートする連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の試写会が8日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の高石あかりをはじめ、トミー・バストウ、吉沢亮、岡部たかし、池脇千鶴が出席した。

  • 連続テレビ小説『ばけばけ』試写会に出席した高石あかり

    連続テレビ小説『ばけばけ』試写会に出席した高石あかり

113作目の朝ドラとなる『ばけばけ』は、松江の没落士族の娘・小泉セツがモデルの物語。外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語を届ける。小泉セツがモデルのヒロイン・松野トキを高石あかり、小泉八雲がモデルの夫レフカダ・ヘブンをトミー・バストウが演じ、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。

主演の高石は「この数カ月間、スタッフの皆さんやキャストの方々と一緒に、一丸となって撮影をしてきました。スタッフの皆さんもキャストの皆さんも、この作品のことがすごく好きで、こだわりを持って、何より楽しんで撮影できたということがうれしかったです」と現場の様子を紹介し、「1週目を見たときにそれが溢れ出ていたなと思っていて、見てくださる方にそういう部分が伝わればいいなと思いますし、私たちのことを見てクスっと笑っていただけるような朝ドラを作っていけたらいいなと思います」と手応えや意気込みを語った。

また、朝ドラは自身にとって「夢」だと言い、「私は小さい頃から朝ドラのヒロインというものが一番の夢だったので、俳優としてというよりかは、高石あかりとして一番だったので、今ここにいることさえ本当に幸せです。これからも夢であり続けるんだろうなと思います」と幸せをかみしめながら話していた。