三井ホームはこのほど、「大阪・関西万博カタール館新築工事」に参画し、木造建築技術を提供したことを発表した。
参画したのは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のカタール館建設プロジェクト。
建物は、カタールの帆船「ダウ船」と日本の木工技術「指物技術」の両文化の調和を象徴的に表現したデザインを採用している。
同社では、非住宅分野で培ってきた施工合理化の経験と技術を生かし、木造部分において構造設計から生産、施工までを一貫して担当。
規格化された構造材を採用することで現場負担を低減し、プロジェクトの課題となっていた短工期への対応に貢献した。
さらに、内部建屋の接合部にビスを併用することで部材の損傷を抑え、解体後の利活用も視野に入れた設計とし、持続可能性へも貢献している。

