歌手・俳優の手越祐也が、日本テレビ系ドラマ『ぼくたちん家』(10月スタート、毎週日曜22:30~)に出演することが19日、発表された。7年ぶりのドラマ出演となる。
このドラマは、現代に様々な偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求めて、明るく逞しく生き抜く姿を描くオリジナルストーリー。恋のために家を買おうとする50歳の心優しきゲイ・波多野玄一(及川光博)が、偶然出会った人生も恋も冷めきったクールなゲイの青年に出会い、恋をする。これをきっかけに、玄一の人生が動き出していく。
手越が演じるのは、玄一の恋のお相手である中学教師の作田索。及川と手越はこれが初共演だが、共に“王子”の称号を持つ“W王子”の競演となる。
互いの印象について、及川は「僕自身もよく陽キャと見られることが多いのですが、僕のは“ビジネス陽キャ”なんです(笑)。一方、手越くんはまさに天然の陽キャですね。現場のムードメーカーとしても素晴らしく、共演者としてとても心強い存在です」と評した。一方の手越は「とても気さくで明るい方ですぐに打ち解けました!」と、天然の陽キャらしいコメントを残した。
手越とは『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』以来のタッグとなる河野英裕プロデューサーは、玄一と索の“玄索”ペアについて、「バラエティで見せる姿とはまた違った、俳優・手越祐也に出会える作品になるはずです。ミッチー&手越って、想像を超えてくる気がします。その瞬間をぜひ、目撃してほしいです」と期待を示した。
コメント全文は、以下の通り。
■及川光博
今回、恋の相手役として初めて手越くんとご一緒することになりました。普段、ドラマや映画の現場では、周囲とのバランスを取るのが好きで、バイプレイヤーとして立ち回ることが多いのですが、手越くんの全開のポジティブパワーに出会い、その勢いに圧倒されました。私もよく“陽キャ”と思われがちですが、実は「ビジネス陽キャ」なんです(笑)。一方、手越くんはまさに天然の陽キャですね。現場のムードメーカーとしても素晴らしく、共演者としてとても心強い存在です。和気あいあいとした現場から、楽しいドラマを一緒に作っていきたいと思います。
■手越祐也
この作品のお話をいただいた際に、プロデューサーの熱い想いを伺い、「“索”役は手越さんにお願いしたい」と言っていただけたことに感銘を受け、素直に嬉しく思いました。実際に監督たちとお会いして、僕が考える“索”のイメージを伝えると、脚本が進むごとにそのイメージに近づいていき、僕らしい“索”を考えてくださっているんだなと感動しました。
及川さんとは初対面でしたが、とても気さくで明るい方で、すぐに打ち解けました!僕は人との距離を一気に縮めるタイプなので、初対面から「ミッチー」と呼んでしまって(笑)。現場の雰囲気も良く、「これは楽しい撮影になりそうだな」と今からワクワクしています。脚本を読んでいると、自然と笑みがこぼれたり、涙があふれたり、心が大きく揺さぶられました。LGBTやトーヨコなど、現代を象徴するテーマも描かれており、僕自身、愛の形は人それぞれで、誰かがそれを批判したり否定したりするものではないと考えています。互いが幸せならそれでいいじゃない!と、これまでの人生で感じてきた思いや、この作品の楽しさ、そして「みんなが悩みを抱えながら生きていて、みんなが同じでなくてもいいんだよ」というメッセージを、この作品を通して伝えたいです。
■河野英裕プロデューサー
20年前、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』というドラマで高校生役として出演してくれた手越祐也さん。制服姿の手越くんの健気でキュート、そして愛嬌たっぷりのコミカルな姿は、今も鮮やかに覚えています。そして今回、久しぶりにテレビドラマで“役者・手越祐也”を届けられることが、本当に嬉しいです。演じるのは、恋や人生に少し距離を置きながらも、どこか心の奥底には熱を秘めたゲイ・作田索。
派手な笑顔の裏にある人間くささや弱さを、どう見せてくれるのか楽しみでなりません。バラエティーで見せる姿とはまた違った、俳優・手越祐也に出会える作品になるはずです。ミッチー&手越って、想像を超えてくる気がします。その瞬間をぜひ、目撃してほしいです。
【編集部MEMO】
及川光博は「難役ですが、私の想像力と経験値をフル活用して、不器用な大人の(もちろん男性との)恋を、そして奇妙でビミョーな人間模様を描いてまいります。日曜の夜、クスクス笑ってじわじわ泣けるホーム&ラブコメディをぜひお楽しみください! ちゃお☆」とコメントしている。
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