• King & Princeの永瀬廉と高橋海人

――映像の中では、2人体制になってから「お互いを深く知るようになった」ともお話されていました。深く知るために意識していたことはありますか?

高橋:真摯に向き合う気持ちは増えましたし、思い合う積み重ねが大事だなと感じています。

永瀬:1対1だからこそ何でも言いやすいですし、熱くぶつかることも含めて、尊重し合う姿勢が大切だなと思いますね。

――お2人でお酒を飲みながらインスタライブをされていたこともありましたね。

永瀬:懐かしい(笑)。ああいった時間も大事です。

――永瀬さんはお酒強いんですか?

永瀬:日によります(笑)。あの日はすごくいい日で、楽しくなって結構飲んじゃいました。

――お2人の関係性が伝わってきます。楽曲のタイトルにもありますが「奇跡」と感じることも?

高橋:そうですね。今こうして2人でいられること自体が奇跡だなと思います。人って変わっていくものだけど、変わらずいられている関係性は本当に特別です。

永瀬:考え方も趣味も違いますが、違うからこそリスペクトできて楽しめている。この関係性が築けたことは奇跡ですね。

――ちなみに、2人体制になってから新たに知った一面もありましたか?

高橋:廉にはクールな印象があったんですけど、2人になってからはライブでお茶目に笑っていることに気づいて。そういう姿を見て、アイドルソングをやる大切さだったり、いろいろな曲に挑戦する意味など深く理解するようになりました。

永瀬:小さいことなんですけど……。海人から「卵かけご飯をめんつゆで食べる」って聞いたときは意外だなと思いました(笑)。僕とは違った意外な食べ方に驚きましたね。

――まだまだ知らないことがありそうですね(笑)。そのほか、2人体制になってから印象に残っている出来事はありますか?

永瀬:「なにもの」の製作期間ですかね。「これからどうなっていくんだろう。やっていけるのかな」という、不安な気持ちもある中で製作を進めていたので、今ではよく乗り越えられたなって思います。

高橋:2人になってからは「これからどうやって守っていこう」と思う瞬間もありました。でも、1つ乗り越えるたびに自信がついていき、どんどん自信が強固なものになっていきました。感情のジェットコースターが1日に何回もある日々を過ごしていたこともあって、正直この1年も3カ月くらいに感じるほど濃かったです(笑)。でも、この感覚は充実しているってことだと思っています。一つひとつに魂を込められているからこその充実感なので「そりゃ自信つくな!」って。

――お互いに「もう大丈夫」と思えた瞬間はいつ頃でしたか?

永瀬:「なにもの」を出した頃には「いけるな」と思っていました。海人もそう感じてくれてるんじゃないかなと思っていましたね。

高橋:同じくです。「なにもの」という楽曲に出会ったときに、2人して「これだ!」と感じたので、あのときに結構光が見えたなって思います。そこからは、どんどん自信が積み重なっていきました。

――最後に、King & Princeとしての今後の目標を教えてください。

高橋:ミッキーのような存在になることが、新しい目標になりました。この世界にいるからには、国内外問わず、もっと多くの人に知ってもらって、好きになってもらいたいです。

永瀬:ミッキーの100周年とKing & Princeの10周年が重なるので、また何か一緒にやらせていただけたらうれしいです。そのためにも、もっと頑張っていきたいと思います。

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■永瀬廉
1999年1月23日生まれ、東京都出身。2011年に事務所に入所。2018年にKing & Princeとして「シンデレラガール」でデビュー。俳優としても活動し、映画『うちの執事が言うことには』(19)で初主演。映画『弱虫ペダル』(21)、『夕暮れに、手をつなぐ』(23)、『東京タワー』(24)、『御曹司に恋はムズすぎる』(25)などに出演。映画『ラストマン』の公開を控える。
■高橋海人
1999年4月3日生まれ、神奈川県出身。幼少期からダンスを始め、数々のダンスコンテストで優勝を重ねる。2013年に事務所に入所。2018年にKing & Princeとして「シンデレラガール」でデビュー。俳優としても活動し、数々の話題作に出演。現在、TBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』に出演中。映画『おーい、応為』、映画『君の顔では泣けない』の公開を控える。