女優の宮沢りえが23日、都内で行われた「積み重ねた輝きを、超えていく。クレ・ド・ポー ボーテ POPUPイベント」プレスデーイベントに出席し、大切にしている“朝の日課”を明かした。
グローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、ブランドの基幹スキンケアライン「キーラディアンスケア」の新製品発売を記念して、7月24日から28日まで「積み重ねた輝きを、超えていく。クレ・ド・ポー ボーテ POPUPイベント」を東京・麻布台ヒルズ SKYROOMにて開催。会場では、映像体験やインスタレーションを含むコンテンツを通して、ブランドや製品の魅力を伝える。
「クレ・ド・ポー ボーテ」ジャパンアンバサダーの宮沢は、ボディラインが際立つ黒のドレスをまとい、スリットから美脚も披露。「とても体のラインが美しく見える衣装を着させていただきました。黒い服って肌をすっときれいに見せてくれる作用があるなという感じがしています」と笑顔で話した。
また、イベントのテーマである「積み重ねた輝きを、超えていく。」についてトークを展開し、宮沢は「朝起きてシャワーを浴びてスキンケアをしている時間が、今日1日をイメージする時間なんです。今日この予定があるなと思った時に、自分の思う理想よりもうちょっと上を目指したいなと思いながら朝、鏡を見てスキンケアをするのは自分の日課だなという感じがしていて、今日思ったゴールよりも少し遠いところに自分の目標を持つことが大事かなと思います」と自分を輝かせるための日課を紹介。
「そういうことが自分への自信につながるし、自分の今日1日をイマジネーションして、思い通りにいかないこともいっぱいありますけど、想像することは自分にとって大事だし、スキンケアの最中に考えることがとっても多いというか、毎日そうしています」と語った。