夏休みに旅行の計画を立てている方も多いと思いますが、飛行機を利用される方へ、重要なお知らせです。7月8日より、モバイルバッテリーの機内持込みに関するルールが変わります!
#モバイルバッテリー
収納棚に入れないで!
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7月8日から、機内での取扱いが変わります。
使用する際は、常に状態が確認できる場所で!
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ご理解ご協力をお願いします
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詳細はこちら
https://mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000284.html
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#空港 #航空 #飛行機
#リチウムイオン電池
(@MLIT_JAPANより引用)
これまで、リチウムイオン電池が使用されているモバイルバッテリーについて、預入荷物には入れずに、機内に持込む手荷物扱いとされていました。そのため、座席前のネットに入れていたり、バッグごと収納棚に入れる人も。
しかし近年、機内におけるモバイルバッテリーの発煙・発火事故が世界中で発生。実際に今年の1月には、韓国の金海空港でエアプサン航空機が燃えてしまうという重大事故が発生しました。こうした状況を受けて、このほど日本でも対応が強化されることに。
新しく追加されたルールは、「モバイルバッテリーを座席上の収納棚に収納しないこと」と、「機内でのモバイルバッテリーから携帯用電子機器への充電又は機内電源からモバイルバッテリーへの充電については、常に状態が確認できる場所で行うこと」の2つ。
リチウムイオン電池は、衝撃や損傷等により発火するおそれがあるため、常に状態が確認できるようにしておくのが好ましいのだとか。航空機における火災は、命の危険に直結します。安全に運行することができるよう、新ルールの周知と遵守に努めたいですね。
改めて、リチウムイオン電池は「危険物」です! ルールを守って、快適な空の旅を楽しみましょう!!
🚨 ⚡️ 🚨 ⚡️ 🚨#モバイルバッテリー
— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) July 1, 2025
収納棚に入れないで!
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7月8日から、機内での取扱いが変わります。
使用する際は、常に状態が確認できる場所で!
ご理解ご協力をお願いします✈
詳細はこちら👇https://t.co/2PFWoAZr4J#空港 #航空 #飛行機#リチウムイオン電池 pic.twitter.com/iVGoAS0I1V