脚本家の宮藤官九郎が、フジテレビ系バラエティ番組『かのサンド』(毎週日曜10:00~)で、6月1日の放送からマンスリーナレーターを担当する。
この番組は、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)と狩野英孝が「住みたくなる街」をテーマにひとつの街を取り上げ、その魅力を知るべく散歩するお散歩バラエティ。ナレーターは、月替わりで担当している。
宮藤はサンドウィッチマン、狩野と同じ宮城県出身で、サンドウィッチマンとは雑誌の対談をしたり、宮藤が脚本を手掛けたドラマに出演したことがあり(伊達が『うぬぼれ刑事』、富澤が『ごめんね青春!』)、親交も深い。さらに、狩野とは高校の先輩後輩にあたる。
宮藤は「伊達さんに楽屋で会った時に番組のお話を聞いて、“断らないでくださいね”って言われまして(笑)」と、伊達からの熱烈オファーがあったことを明かす。また、バラエティ番組のナレーションは意外にも今回が初めてだったといい、「おいしいものを紹介するのがすごい難しいですね! 家族も(放送を)見ているので、6月は冷や汗をかきながら見ることになると思います(笑)」と、放送に向けてのコメントを寄せた。
コメント全文は、以下の通り。
――今回、伊達さんからのオファーがあってナレーションが実現したと伺いましたが…?
「以前、楽屋で伊達さんとお会いした時に番組のお話を聞いて、“宮城の人にオファーしているので断らないでくださいね”って言われまして、その時の目が割とマジだったので(笑)。でも、うれしかったので、“ぜひ”と受けさせていただきました」
――ナレーションを終えていかがでしたか?
「バラエティ番組のナレーションは初めてですね! 特においしいものを紹介するのがスゴイ難しいです!日曜の朝に、これを見ている自分を想像しながらナレーションしました。『かのサンド』は、家族でも見ているので、6月は冷や汗をかきながら見ることになると思います(笑)」
――番組のことはご存知でしたか?
「はい!サンドさんと狩野さんの空気感が、“どこまで本気なんだろう?”とか“どこまで計算なんだろう?”とか、そういうところも含めて面白いから、ついつい見ちゃう面白さがありますね!」
――サンドさん&狩野さんへ、ロケを見てのメッセージをお願いいたします。
「サンドのお2人は歩く仕事をいっぱいされていますが、もっと歩いた方がいいんじゃないでしょうか…(笑)。(6月放送回の)三軒茶屋の道を並んで歩けないっていうのはよっぽどじゃないですかね(笑)。これから50歳をすぎて、お互い体に気をつけていかなきゃいけないですから、もっと歩く番組をやってほしいです!狩野さんは、僕たちの地元の星ですし、最終的には神に仕える方ですから、僕の方がよろしくお願いしますと言いたいです(笑)」
――視聴者にメッセージをお願いします。
「日曜日の朝にいい意味で!ゆるい空気でやる散歩の番組では、サンドさんの右に出る人はいないと思います。リラックスして見られると思いますし、知っている街も知らない角度から切り込んでいるので、いろんな発見がある番組です。(番組のコンセプトが)“仙台以外の終の棲家を探す”ということですが、仙台をこんなに好きな人もいないから、逆に仙台を案内して欲しいですね!サンドさんしか知らない仙台を教えてほしいです!」
【編集部MEMO】
『かのサンド』のマンスリーナレーターは、4月を鈴木京香、5月を山寺宏一が担当した。
(C)フジテレビ
