女優の伊原六花が13日、都内で行われた「サクレレモン 40周年 TVCM発表会」に登壇した。
伊原六花の“驚きの事実”とは
フタバ食品「サクレレモン」初のテレビCM「驚きの発表」編(5月19日より全国で順次放映開始)に出演する伊原。完成したCMを観た感想として、「サクレレモンの爽やかさを目いっぱい表現できたらいいなと思って、撮影に臨んでいたのですが、(制作スタッフの)皆さんのお力で、サクレレモンの爽やかさが感じられるCMになっていたので、(完成した映像を観て)拍手しちゃいました」と笑顔を浮かべた。
また、司会者から「CM内では、サクレレモンの驚きの事実として、実は(レモンが)生なんですと発表していただいていましたが、伊原さん自身がまだ誰にも言ったことのない驚きの事実を、ここで発表していただきたいのですが……」とお願いされると、伊原は「私、すごくおしゃべりで、新しいことが出てきたら、すぐ言っちゃうので、あんまり秘密がないんですけど」と前置きした上で、「よく驚かれるのが、銭湯やサウナが好きで、よく行くんですけど、自分の家のお風呂も含めて、濡れた床がイヤで(笑)。なので、お風呂に入るときはずっと、こうやって(足ができるだけ床に触れないように)歩いてます」と回答。
さらに、「なので、新しい事実としては、ここ(ふくらはぎ・すね辺り)の筋肉がすごく発達してるのは、誰にも言ってないですね。お風呂のところまでは割と言ってるんですけど(笑)。日々の積み重ねでいい感じに仕上がってます」と続け、「『おうちまで!? 潔癖症なの?』と言われるんですけど、潔癖症ではないんです。ただ、濡れた床だけが、足全部をつけるのに抵抗があって、筋トレになっちゃいました」と明かしていた。