これからの季節、お花見やピクニックといったレジャーの機会が増えると思いますが、レジャーシートやブルーシートを畳むとき、どのように畳んでいますか? 特に、風の強い日は大変!

そこで今回は、警視庁警備部災害対策課公式Xから「風の中でレジャーシートを畳む方法」を紹介します。

もうすぐお花見の時期ですね。お花見など行楽のほか災害時にも使われることの多いブルーシートやレジャーシートですが、風が吹いていると上手く畳めず困りますよね。そんな時に役立つ方法をご紹介します。「真ん中持って、ピッ!」と覚えてください。
(@MPD_bousaiより引用)

ハンカチやタオルなど、何かを畳むときの動作って、大半が内側に折り畳むもの。なので、無意識にレジャーシートも内側に畳んでしまいがちですが、そうすると、風で膨らんでしまう。こういう体験、実際に経験したことのある人も少なくないと思いますし、よく見かけます。

なので、風が強い日には……

なるほど! 風の強さを利用して畳んでいくんですね。これなら、風に振り回されることもないし、汚れた面が内側になるので、車やバッグにしまう際にも汚れを気にせずに済みます。土とか芝生とか、厄介ですからね。

SNSで紹介されると、「コレ便利。しかも、汚れてる面が内側に入るから、持ち運びする時にも助かりますね」「まさに、逆転の発想!!」といった声が。また、レクチャーしてくれているのがLEGOであることに、「LEGOが働いてる笑」「LEGOとティッシュってのが可愛すぎ」「すごく分かりやすい上に可愛い!」という声が続々と。これ考えた人、天才ですね。

ちょっとしたコツひとつで簡単にできちゃう畳み方。むしろ畳むのが楽しくなっちゃいそう。ぜひ、お試しください!