コア視聴層で4位(61.7%)、個人全体でも6位(64.0%)と高い注目を集めた清野菜名主演の月9ドラマ『119エマージェンシーコール』。最終回を次週(3月31日)に控えた第10話では、指令管制員たちの人間ドラマと、新たな事件の予感が交錯した。
この回は、兼下(瀬戸康史)が抱える過去のトラウマに一つの区切りが。2年前の事故で消防を辞めた後輩・潮見(藤堂日向)と再会。自身のミスで彼を辞めさせたと謝罪する兼下に対し、潮見は事故以前から火への恐怖心があり、事故は辞める口実にすぎなかったと告白する。今は介護の仕事にやりがいを感じていると語り、兼下に現場復帰へのエールを送る姿は、多くの視聴者の感動を呼んだ。
一方、司令課ではメンバーの異動が告げられる中、空き家を狙った連続放火の疑いが浮上。不審な通報と、現場で目撃された足を引きずる男の影…。兼下には心当たりがある様子で、サスペンス要素も加速する。
SNSでは「兼下さん迫力ありすぎ」「それぞれの通報にキッチリ理由づけがなされる脚本も見事!」といった声が上がり、瀬戸の熱演と緻密な脚本が高く評価されている。心揺さぶる人間ドラマと、緊迫感を増す事件の行方に、クライマックスに向けてますます目が離せない。