なにわラグジュアリーを体感できる街ナカホテル「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」は、10月13日までの期間限定で、万博マエ・アトをホテルでも楽しみ尽くす新感覚コンテンツ「ほれてまうわ、EXPO」を開始した。
OMO7大阪を運営するミナミホテルマネジメントは、 4月13日~10月13日に開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の広報・プロモーションを担うPRブロンズパートナーとして参画し、「ほれてまうわ、EXPO」として5つのコンテンツを提供。
「ほれてまうわ、EXPO LIVE! ~空飛ぶクルマ編~」では、ご近所ガイド・OMOレンジャーが、旬の万博情報を届ける。
第1弾として、大阪・関西万博で空飛ぶクルマのデモフライトを予定するSkyDriveとコラボし、2020年8月に日本初の公開有人デモフライトを成功させた有人試験機「SD-03」の展示機が館内に登場。実際に展示機を見ながら、空飛ぶクルマの特徴や仕組みを学ぶことができる。
期間は2月13日~4月21日・5月12日~6月30日・9月1日~10月13日、時間は19時30分~20時(SD-03の展示は常時実施)、宿泊者が対象となっている。4月22日~4月29日、7月1日~8月31日の間は「SD-03」の展示のみ実施する。期間は変更になる可能性があり、最新情報は公式ホームページに掲載している。
「『なにわ』ってなんやねん講座~マニアが語るEXPOの世界~」は、万博に精通した、万博マニアと呼ばれる藤井秀雄氏と二神敦氏を隔週で招き、マニア独自の視点で万博の楽しみ方を伝える講座。
世界各国の万博に参加してきたマニアだからこそ知る情報を交え「万博とは何か」をご近所ガイドOMOレンジャーと掛け合いをしながら万博愛たっぷりに伝えるという。2月13日~10月13日の期間で毎週水曜日の20時30分~21時00分に実施、対象は宿泊者となっている。
「ほないこか、ツウな新世界さんぽ~EXPO Special~」では、タイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気漂う新世界を、ご近所ガイドOMOレンジャーと巡る期間限定のガイドツアー。
1970年の大阪万博の開催につながったとされる「第5回内国勧業博覧会」が開催された122年前に向かって時代をさかのぼり、歴史や文化などをひも解いていく。期間は2月13日~10月13日(16時00分~17時00分)、対象は宿泊者(事前予約制)となっている。
「EXPOつながって展」では、「第5回内国勧業博覧会」で当時使用されていた案内図や入場券、会場をスムーズに回るための早歩きマップなど122年前の貴重な資料を複写し展示。2月13日~10月13日までの期間、宿泊者や日帰り客を対象に実施している。
万博の楽しみ方をサポートする「EXPOサポート」では、万博会場へのアクセス方法や、チケットの購入方法などをサポートするという。今行くべきおすすめのパビリオンや、注目の食事、会場の回り方など万博の楽しみ方を提案してくれる。こちらは2月13日~10月13日(14時00分~17時00分)の期間、OMOベースにて宿泊者優先で実施予定。
また、大阪・関西万博の開幕まで100日を迎えた、2025年1月3日から開幕前日の4月12日まで、同施設の壁面に開幕までのカウントダウンの映像を放映している。