柏木由紀、収録現場での対応に猛省「すれ違った共演者の方に…」

元AKB48でタレントの柏木由紀が23日、公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』を更新。自分を褒めてくれた共演者への返しに反省する場面があった。

共演者から「私服オシャレだね」

この日は、「人に褒められるとうれしいが、何か裏があるのでは……と不安になる」というお悩みを紹介。柏木は、「収録に行ったとき、すれ違った共演者の方に、“なんか私服オシャレだね”って言われた」というエピソードを回顧。そのときはとっさに、「え? どこがですか!? 移動が楽な服ですよ」と返してしまったそうで、「普通に、“うれしいです。ありがとうございます!”って言えばよかった」と猛省。「うれしかったのに照れ隠しで言っちゃって。自分がオシャレだと1ミリも思ってなかったから、そんなわけない! と思って言っちゃった」と弁明した。

また、相談者に対し、「わざわざ嘘をついてまで他人のことを褒めない」と語った柏木は、「裏があるんじゃないか? って思うってことは、逆に自分に価値があると思ってないと、その考えにはならない」「一周回って、自己肯定感が高い人が陥るやつだと思う」と指摘。そのため、他人から褒められた場合は、「まっすぐ受け止めていいと思う」と伝え、「私も謙遜文化やめよう! って思った。息を吐くように、“すみません!”とか“そんなことないです!”って言っちゃうの。だから、一緒にやめましょう」と笑顔で話して締めくくっていた。