NEXERは、GlobalCareer.comとの共同で「就活のアピール材料」についてのアンケート調査結果を1月29日に発表した。同調査は2025年1月17日~1月27日の期間、事前調査で「就職活動の経験がある」と回答した全国の男女500人を対象にインターネットを用いて行われた。
就職活動のアピールのため学生時代に何か取り組んだことはあるか聞いたところ、24.2%が就職活動のアピールのために、学生時代に何か取り組んだことが「ある」と回答した。
次に、何に取り組んだか尋ねたところ、「資格取得」がもっとも多く、42.1%が回答した。また「アルバイト」も41.3%と僅差だった。
中でも特に力を入れたものを聞いたところ、「資格取得」が29.3%、「アルバイト」が21.1%という結果になった。
「資格取得」に力を入れた理由として、「その仕事で有利になる資格だったから」、「目に見えない実績より取った証の方が有利になると考えたから」、「自分の勉強を頑張ったという証だと思うから」という理由が挙げられた。