テレビ東京で2024年7月クールに放送されたドラマ『星屑テレパス』のBlu-ray＆DVD BOX 発売記念イベントが28日に都内で行われ、AKB48の佐藤綺星、伊藤百花、大盛真歩、山崎空(※崎は「たつさき」)が登壇した。
-
伊藤百花
原作は、大熊らすこ氏が4コママンガ誌『まんがタイムきらら』にて連載中で、2023年にはテレビアニメ化もされた話題のガールズコミックを実写化。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生の主人公・小ノ星海果が、宇宙人の新入生と出会い、ロケットを製作する過程で成長していく、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”を描く。
今年1月にSNSで“かわいすぎる研究生”として注目を集めた伊藤百花
昨年7月クールに放送された今作に研究生ながらオーディションで選出され、出演した伊藤。今年、Xに投稿されたポストをきっかけに「かわいすぎる」と話題を集めた。
ドラマ放送当時からの反響について聞かれると、伊藤は「私は去年の3月にお披露目させていただいて、そこからすぐドラマのお仕事をいただいたので、まだ私のことを知らない方がたくさんいらっしゃって」と振り返る。「AKB48のファンの方もこのドラマをきっかけに私を知ってくれたり、ドラマを観て会いに来てくださる方もいらっしゃった。このドラマは私にとって(私を知ってくれる)入り口になった作品だなと思います」とドラマ出演の影響力は大きかったと話した。
また、「ドラマ出演を通じて新たにできた目標・2025年に挑戦したいこと」について質問が寄せられると、伊藤は「AKB48に入って、(今作で)初めて映像での演技をさせていただいて不安も大きかったんですが、ファンの方から『よかったよ』とお声をいただけて嬉しかった」と笑顔。続けて、「自分自身、演技をすることも好きなので、2025年は映像・舞台問わず演技のお仕事が1つでも多くできたらなと思います」と意気込んだ。
