立山黒部アルペンルートは4月15日より、室堂〜大観峰間にて「立山トンネル電気バス」の運行を予定している。
「立山トンネル電気バス」は、2024年11月30日に運行を終了した「立山トンネルトロリーバス」に代わる新しい車両。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、環境負荷を低減し、高地での安定走行が可能である電気バスの導入を決定した。
外観には、室堂平の「みくりが池」をはじめ、四季折々の風景、アニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」とコラボしたデザインを採用。8台すべて異なるデザイン展開となっている。