東京ミッドタウン日比谷は1月10日~19日、ディスカバー・ジャパンと三井不動産が主催するニッポンの食の未来を考えるイベント「食と生きる」を開催する。
期間中、1階アトリウムには、美術作家・松本勇馬氏による「食の原点、よろこび、未来への希望」をテーマとした高さ3mを超える巨大なわらアートが登場。全14講座のシンポジウム初日のオープニングトークには、料理研究家 大原千鶴氏とDiscoverJapan統括編集長 髙橋俊宏氏が登壇する。
子どもから大人まで楽しみながら食について学べるワークショップは全13講座を開催予定。子どもが楽しみながらフードロスについて考えることができる「もったいない鬼ごっこ」(1月19日)など、アップサイクルやフードロスについて学べる参加無料の講座も用意する。
1月10日・15日・16日・17日には、料理人・企業・行政・学識者など、著名な食のエキスパートとネットワーキング可能な参加無料のシンポジウムを、全14講座開催する。