女優の内田理央がこのほど、東京・蒲田の改正湯で行われた「脳汁銭湯」メディア向け先行内覧会に出席した。

「脳汁銭湯」メディア向け先行内覧会に登場した内田理央

ヲトナ基地プロジェクト実行委員会(マルハン 東日本カンパニー)は、マルハンのリブランディングプロジェクト「ヲトナ基地」の第2弾として東京・蒲田の改正湯とコラボした"イキすぎた光と狂気のNEW浴体験"「脳汁銭湯」を「いい風呂の日」に合わせて11月26日~12月8日の期間限定で開催。この日はその内覧会が行われ、ゲストとして内田理央が登場した。

普段から銭湯によく行くという内田は「銭湯は大人デビューですが、近所に銭湯を教えてくれる師匠みたいな方がいて、入り方や温冷浴とかを教えてもらいました。1人でもふらっと行きますし、銭湯友だちとも行きますよ。今まで1度も気づかれたことがありません」と明かしつつ、「汗をかきたいとか新陳代謝を高めたいんですが、一番はお風呂に入ってリフレッシュするのが目的ですね」と銭湯に行く理由を語った。

お風呂に入るポリシーとして「毎日湯船に浸かるようにしています。半身浴も全身浴もしますし、夏でも冬でも湯船には毎回ドロンしています」と自分のルールがあるという。イベントの翌日からスタートする「脳汁銭湯」については「こんな銭湯見たことないですし、古き良き銭湯とネオンのサイバー感がカオスですごく好みですよ。めちゃくちゃ好みです!」とすっかり気に入った様子で「私、今脳汁が出始めてます! ドバドバと」とハイテンション。続けて「大人が全力で遊んでいる感じがしました。大人から子どもまで楽しめると思いますし、平日寒くてお仕事に疲れた帰りに寄っていただき、最後に脳汁を大放出させて幸せな気持ちで帰って欲しいです」とアピールした。

「脳汁銭湯」ということで普段の生活で脳汁が出る瞬間についても言及。特に値段を気にせず買い物をする時に"脳汁"が出るという内田は「最近だとキーホルダーが好きで、百均とかに行って値段を見ないで買っちゃいます。あとは雑貨屋さんやおもちゃ屋さんに行って値段を見ずに買ったりする時が一番ドバァーっと脳汁が出ます」とテンションが高まるという。続けて「最近は奮発して自分のご褒美で早すぎるクリスマスプレゼントとしてバッグを買いました。その時は汗と脳汁が出ました(笑)」と告白。さらに高価な物として「私はまだ免許を持ってないので、いつかは取りたいと思っています。そしていつか自分の車を買いたいという夢があります」と明かしていた。