フジテレビ系ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜21:00~)の第2話が14日に放送され、SNSでは、鈴鹿央士演じる祝左右馬のイカサマにツッコミが相次いだ。
やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、ウソを聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本穂香)の異色コンビが、難事件を解決していく同ドラマ。
第2話では、2人が朝から稲荷神社の掃除へ。するとそこで、子どもたちが左右どちらの手の中にキャラメルが入っているかを当てる遊びを行っていた。鹿乃子の能力を使って参加した左右馬は、キャラメルの入っている手を次々に正解。子どもたちからキャラメルをもらいまくってご満悦だが、SNSでは「子供からキャラメル巻き上げるな(笑)」「あまりにも大人げない(笑)」とツッコミが続出した。
鹿乃子も心のなかで「先生は今、イカサマの最中です」とつぶやいたが、その能力のせいで故郷の村人たちから気味悪がられ、追われるように村を出ていくことになった鹿乃子は「祝先生と出会ってから、気持ちがどんどん軽くなっていきます」と穏やかな日々に実感している様子。
そんな姿に、SNSでは「今まであんなに能力で悩んでたのに突然イカサマなんかに使われると気抜けるわ(笑)」「左右馬といることで鹿乃子ちゃんの気持ちが軽くなっていくの良いですね」といった反応があった。
第2話は、TVerとFODで見逃し配信されている。
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