女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第5回が4日に放送される。

  • 『おむすび』第5回の場面写真

日曜日、憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生)と展覧会に行くため、結(橋本環奈)は待ち合わせ場所である福博橋へ到着する。風見の私服姿にもときめく結だが、ふたりで展覧会へ向かう途中、ハギャレンのギャル・ スズリン(岡本夏美)がティッシュ配りをしているのを発見。結は見つからないように風見に隠れながら歩いて行く。そんな中、 スズリン は体をフラフラさせて、その場にうずくまってしまう。

連続テレビ小説(朝ドラ)第111作となる『おむすび』は、平成元年生まれの主人公・米田結(橋本環奈)がギャル文化と出会い、やがて栄養士として、“縁・人・未来”と大切なものを次々と結んでいく物語。結はどんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。脚本は根本ノンジ氏が手掛ける。

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