19日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15～※一部地域を除く)では、「芸人ドラフト会議」を開催する。
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左からノブ、山崎弘也、澤部佑、向井慧＝テレビ朝日提供
■夜11時台の番組に指名したい芸人とは
もし、テレビ朝日で自分がMCを担当する冠番組をもったら、周りのメンバーには誰を選ぶのか。芸人たちがプロ目線で考えて欲しいメンバーをドラフト形式で指名する、業界注目度の高い企画「芸人ドラフト会議」を開催。8回目となる今回は、「夜11時台に放送されるお笑い度の高い冠レギュラー番組」を想定。座り位置も含め、ゲスト6人とアシスタント1人を考案する。
すでに冠番組をもつノブ(千鳥)、2010年以来久々の参戦となる山崎弘也(アンタッチャブル)、そして「指名する側に座れてめちゃくちゃうれしい!」と大喜びでドラフト会議に初参戦する澤部佑(ハライチ)と向井慧(パンサー)が指名者となり、とても架空の番組と思えないほど、し烈な人気芸人争奪戦を繰り広げる。
まずは、指名者4人が「ここが取れないと番組が成立しない!」と意気込む1位指名からドラフトがスタート。「大喜利番組がやりたい」と熱望するノブは、「一方的にホレた」というある芸人を指名する。すると、その実力を知るメンバーたちもそろって大絶賛し始めて!? その後も、絶対欲しい企画力のあるオールラウンドプレーヤーや、芸人魂あふれる人物をはじめ、深夜帯ならではの攻めたサプライズ指名も続々。そんな中、熱く語る向井が思わず涙!? はたして、その理由とは。そして、芸人たちのガチ人選や指名順を見守る蛍原徹やコミッショナー・田中卓志(アンガールズ)の反応は。
