フジテレビ系バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン 400m走&息止めガマン』が、8日(19:00~)に放送される。

  • (上段左から)加地亮、鄭大世 (下段左から)キンタロー。、ザブングル加藤

「400m走サバイバルレンチャン」のルールは、出場者全員が一斉に400mを走り、そのレースの最下位のみが脱落。レースとレースのインターバルはわずか5分。サバイバルレースを繰り返し、最後は残った4人で決勝レースを行う。

今回は、元プロ野球選手・今成亮太が初参戦。野球選手は走るのが遅いと思われているのを払拭するため、自らを追い込み挑む。さらに、元サッカー日本代表・加地亮、元サッカー北朝鮮代表・鄭大世も参戦。過去、好成績を残してきたおばたのお兄さんに、決勝進出の常連、大ベテラン森脇健児は「ドーピング以外はなんでもやってきた!」と並々ならぬ覚悟をみせる。そんな森脇が男性アイドルグループOWV・本田康祐にある贈り物が…。

第4回大会では無念の2位だったワタリ119は、家族に恩返しをしたいと思いを語る。そんなワタリに闘志を燃やすのが、前回1レース目で肉離れし号泣した加賀谷秀明(フタリシズカ)。敗退から半年“人生一発逆転”を目指す。

「息止めレンチャン」は、頭上から水が投下できるように特注された透明の筒を装着。そこに水が投入され、水中で何秒息を止められるかを競う。息止め界のスターとなったザグンブル加藤の王座奪還のために組まれた今回の参加者は、潜水5分という記録を持つ安田大サーカス・団長安田などの実力者や、ドッスンの扮装で参戦するキンタロー。など、恐怖と戦いながらこれまでに見たことのない“奇跡の顔面”を披露する。

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